私は今、
【休息】と【解毒】に特化して、
本身回帰、
いのちの力を呼び覚ます
健康自立ガイドをしているのだが、
そこに至ったダイナミック

なきっかけでもある

【妊娠〜産後】
そして、【3歳まで】を綴ってみたい。

わが子はもう年中さんですぞ。
実に遡ること5年以上前(苦笑)

＊＊＊＊＊＊

夢で会いましょう！？

その昔、
夜眠ってる時にみる夢

朝起きて、感覚だけクリアに残ってるのに忘れちゃう
思い出したいのに思い出せないのが
なんとももどかしくて、

明晰夢
夢の中で夢を見ていることに気づきたいなぁと練習していた時代がありました。

マニアックですな(笑)

疲れるし、あんまりよくないことだなぁとある時気づいてやめたけど、
練習の甲斐あってそれなりにできるようになって、
朝起きて枕元に置いたノートに記録してたりしました。

メッセージ性の強い夢は、
実行に移すことを要し、現実ととてもリンクしていました。

今でもはっきり覚えているのだけど、
息子、坊との最初の出会いは夢の中(笑)

赤ちゃんなんだけど、
なぜだか忍者の格好をしていて手裏剣シュッシュしながら、
何者かに挑んでいるのです。

なんだそりゃ…
って感じですよね。

最初はおかしな夢見たと流してた私も

後から
キミはあの時の忍者だねと気づきます。

妊娠前、
ふたりの赤ちゃんを夢に見て、
ひとりはその赤ちゃん忍者

もうひとりは、
姿は赤ちゃんなんだけど、
ものすごい貫禄で、えらい私をど突いてくる子。

しかも、関西弁で
「何しとんねん！ダンナちゃうで、お前やで！」

とちょうど
夢を叶えるゾウのガネーシャみたいな感じ。

とにかくどついてくる…。

当時、不妊以前に
夫に、子どもを持つのは不安で気が進まない…と言われていて、
妊活の土俵にすら立てず悩んでいた私は、

目覚めて、

私かぁー

と茫然とした頭で、
関西弁赤ちゃんに言われたことを思ったものです。

その先、見て見ないふりをしていたあれこれが激震で明るみに出て、
関西弁でどつかれてた意味をガツンと知ることに。

長年勤めていた会社を卒業したり、
実家家族の体調不良や、
夫の夢の実現のために、ポンと居住区を変えたりしていました。

超割愛ですが、
要するに、
自分をいきる
ことに踏み出したわけです。

そろそろ行けるよ！

そんなある日

赤ちゃん忍者が夢に出てきて、

ひととおり任務完了したみたいに、

協力ありがとう！
そろそろ行けるよ！

と言うのです。

え、どこに？

そっちへ。

ぼくの名前は、そらだよ！

で、

赤ちゃんらしい存在と
やり取りした感覚が思いっきり残ったまま目が覚めました。

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