どれだけ一緒に生きられる？晩婚の祈り〜朝食編〜

"晩婚の祈り"なんて、ずいぶん重たい書き方をしてしまった。私は、37歳で当時38歳の夫と結婚して2年目の夫婦二人暮らし。晩婚夫婦の日々は、10・20代で結婚した夫婦より、寿命は個人差あるにしろ、やっぱり短い。この先どれだけ夫と一緒に生きられるかどうか、いつも頭の中にある。 妻の私は現在妊娠中。妊婦によくある不調（便秘やダルさ）を改善したく、先月から今月2月にかけて、食事の栄養バランスを整えることにハマっている。食事のバリエーションが増えて、お腹の中の子と私だけでなく、これは

親から子へどうやってレシピを継承するのか問題。『最初に読む料理本』を読んで

アラフォー新婚夫婦で二人暮らしをしています。夫と一緒に生活を初めてもうすぐ一年になります。わたしたちは料理することも食べることも好きで、色んな料理を二人で作ってきました。最近は妊婦になったので、生まれてくる子どもと色んな美味しいものを食べるのが今からとても楽しみです。ただ、その子が巣立つときにどんな思い出の味をどうやって持たせてあげられるかなと思うのです。私自身、特に母から料理の作り方を習ったことはなく、大学生の頃からの自炊は独学でした。いつか子どもにレシピを伝えようと思った

魅力的な料理本を手に入れたら、まずやることは一つ

アラフォー新婚夫婦で二人暮らしをしています。夫と一緒に生活を初めて９ヶ月目になりました。食べることが大好きなわたしたち、日々の食事は、夫と分担して作っていて、それなりに美味しく満足しています。それでもまだまだ「美味しいものを追求したい！」と思い、ついつい、新たな料理本やネットのレシピをチェックしてしまいます。 最近買った２冊の本。魅力的な料理本を手に入れたら、まずやることがあります。 料理本を買う時点で、「このレシピが作りたい！」と鼻息が荒くなっている状態。その情熱が消え

私の食べたいものって何だろう？さあ何を食べようか

昨年から人生初めての妊婦になり、確実に身体の変化を感じてきました。最初は、つわりによくある”気持ち悪さ”を感じなくて「妊娠、楽勝やな！」と思っていたのですが、最近は気持ち悪い日も多く「これがつわりか…」と感じています。 お腹が空いた時にナッツを食べたり、炭酸水を飲めばなんとかやり過ごせるし、３食食べることができる状態。助産師さん曰く、私のつわりは軽い方なのだと聞き、ホッとしました。 そして、食べたいものがすぐに思い浮かばなくなりました。どんな料理を作るか考えるのが好きでし

料理上手は、自分と向き合うのが上手な人かもしれない

新婚生活１０ヶ月目のアラフォー夫婦です。食べることが大好きな私たちですが、朝昼は私、夜は夫が作っています。今日ぼーっとしていて、偶然、家事代行バイトの紹介を目にしました。「あなたの得意を活かせる！」と書いてありました。それを読み、私は食べることが好きで自炊しているものの、人の家に料理の家事代行で行く想像をしてみたら、なんだか無理な気がしました。私は、自分が料理が得意だと思っていたので、なぜ無理だと思ったのかに気になりました。 最近の献立を降り返ってみる 11月の献立表です

これが本当のど定番？中華料理の裏メニューを楽しむ

こんばんは。家庭菜園と食べることが趣味の新婚夫婦です。家庭菜園は一年目で、何かを達成するたびに「お祝い」と称して夫と美味しいものを食べに行きます。 今日は、畑に道具を置く小屋を設置、組み立てしたお祝いで、中華料理を食べにきました。こちらのお店は、安いし、美味しい。そして、日本人向けメニューと中国人向けメニューが全く違う内容なのです。 日本人向けは、坦々麺や麻婆豆腐や唐揚げにチャーハンなど定番中華料理。 中国人向けメニューは中国語で書かれているので、アプリを使って翻訳して注文

我が家の夕飯担当は、夫。今日は、大得意のガパオライスでした。交際時に初めて振る舞ってくれたのもこのメニュー。自家製激辛生唐辛子をたっぷり効かせ、鶏むね肉を粗くミンチにするのがポイントです。ガパオは、ホーリーバジルという意味らしいのですが、今回はニラで代用。ごちそうさまでした。

七輪で自家栽培のピーマンと親鶏を焼く。種から育てたものを食べるのは、とても感慨深い。程よい厚みで非常に柔らかい今年のものから種を取り、来年はもっとこの地になじんだ強い野菜になることを期待。

チキンをチョコの入ったソースで煮込む、メキシコ料理のモーレ。カルディで売られていたソースで再現。アボカドのワカモーレと。一年前の新婚旅行で行ったメキシコのクセのあるカカオを使うからこそ美味しい料理なんだよなあ…と舌が求める。この冬は、しばらくメキシコ料理が食卓に登場しそうです。

いつものアプリで、家ごはんレシピをためていく小さな幸せ

夫と新婚生活を始めて半年がたちました。 私は飽き性で面倒くさがりなので、日々のごはん作りは、大変ですぐ飽きると思っていました。しかし、当初から現在まで飽きる事なく楽しいです。夫婦二人共が美味しいと思える、私たちだけの定番の料理やアレンジも増えてきました。夫には「趣味は料理じゃない？」と言われたので、なぜ楽しく料理が続いているか考えてみました。 私のプロフィール 夫（在宅勤務）と二人暮らし。私たちは食べることが大好き。調理は、私が朝昼のごはんを作り、夫が夕飯を担当。定番料理は

これぞ隊員メシ。途上国で、喫茶店のナポリタン。おすすめレシピの紹介です

「これ喫茶店のやつやん！」 最近、ナポリタンの美味しいレシピに出会い、作ってみたらあら簡単。 そして美味しくて、とても感動したので、紹介させてください。 私のこのレシピを好きなポイントは、2つ。 ・途上国でも揃えられる”材料のシンプルさ” ・ひと工夫で喫茶店の味に変身する面白さ というわけで、そのポイントについて書いていきたいと思います。 ・途上国でも揃えられる”材料のシンプルさ” ソーセージ、玉ねぎ、ピーマン、マッシュルーム缶、ケチャップ、 油、トマトジュース　以上！

かぼちゃプリンがあるよ、食べに来てください。

感染したとかしてないとか、落ちつかない日々をやり過ごすには、人に喜ばれるプレゼントでもしてみるか～と思ったけど やっぱりここはジンバブエだった話。 活動先でたくさんとれたかぼちゃ。 一人暮らしには多すぎる、巨大な3個をいただき、 かぼちゃプリンを作った。 日々のモヤモヤを今日はお菓子作りで昇華したかったのだ。 6,7人に声かけるも、プリンの味見さえしてもらえず。 食べ物くれーといつも言うのに、彼らには彼らの味覚がある。かぼちゃは敷地内で取れたし、材料もシンプルだけどプリ