見出し画像

来月、ジンバブエ人をどら焼きで釣れるか。

突然ですが、ジンバブエの首都にある中華ショップで小豆が手に入り、ミニどら焼きを作ってみました。

なぜかというと、食べ物を用意することで、
ジンバブエ人の生徒たちが授業に来るかの実験のための試作です。

私が教えてる学校が来月には学期末、休みに入ります。
生徒はもう一気にホリデーモードへ。
つまり、授業に来なくなります。
(前学期末、初めて授業をしようとし、誰も来ませんでした)

なぜ、どら焼きにしたか?
1.日本文化を紹介するため。

2.ジンバブエ人は豆が好き
ジンバブエ人は、豆を食べるから、どら焼きなら、豆つながりで受け入れてもらいやすいかも、と思ったからです。
学校では、金曜夜と、日曜昼には豆料理が出ます。
ケチャップで煮たみたいな甘いやつで、私は嫌いです。主食の伸びないモチみたいなのと、混ぜて食べます。

(白いのが、ジンバブエ国民食、サザ)

生徒とどら焼きにあんこ挟みながら、
日本文化紹介しつつ、レフ板を使った写真の撮り方をどら焼きで教える予定です。

が、なんか地味です、撮り甲斐がありませんね笑。

マフィンの方が大きくて、撮影し甲斐あるから
マフィンも用意しよう。可愛いお皿も。
このマフィンも街でよく見るが、チョコじゃなくて、何味?あまり美味しくない。

今日は、二人のジンバブエ人に試食してもらいました。

結果は?

「おいしい〜」だそうです。

めでたしめでたし。

来月、授業で、試してみましょうかね。
沢山作るのも大変だから、生徒は少なくていい。
学期末に何人来るか、実験だ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?