海外のウイルス・ワクチン接種事情を英語で

さっき久しぶりにGoogleトレンドで遊んでいたら、急激増加ワードが、私個人的に意外なものだったので、是非とも便乗したい(笑)というなんとも浅はかな考えに至って、ノリで書き始めました。よければお付き合いください。

医療系の単語は読みにくい

臓器とかもそうなんですけど、医療系の単語って、ちょっと読みにくいんですよね。アメリカに留学していた頃、インフルにかかったと思って病院に行ったら、なぜかレントゲンを取られて、「肺炎ですね。」と言われたんですが、どういう症状なのか説明してもらうまで、それが肺炎だとはわかりませんでした。いや、「肺炎」なんて単語、使うと思わなかったよ。笑

ちなみに肺炎は、pneumonia と書きますが、読めますか?
発音は、「にゅーもにあ」です。読めん!

とまぁ、本当に読みにくい単語が何かと多い医療英語。
その中でも、「ウイルス」や「ワクチン」は、頻出単語なので馴染みがある方ですが、Googleトレンドによると、最近よく検索されているワードらしいので、是非話題に取り上げていきましょう!

そもそも、ウイルスという日本語の言い方が、どこから来たのか逆に謎なんですが(誰か知ってたら教えて)、英語だと virus と書きます。 文字通り、読み方も「ヴァイラス」で、ウイルスとは全然違いますね。
ワクチンも、偶然ながら同じような読みにくさがあって、まず、スペルは vaccine と書きます。お察しの通り、ワクチンではなく、読み方は「ヴァクシーン」です。

余談ですが、「ワクチンを接種する」という表現を、日本語的に考えると、「ワクチン」を「接種する」というように、分けて考えがちですが、英語だと、vaccinate(d)というように、一語で、ワクチンを動詞化して使います。
vaccinate は、「ワクチンを打つ」側vaccinatedは、「ワクチンを打たれる」側
なので、自分がワクチン接種する場合は、I am going to get vaccinated. というような形で、受身(形容詞)的に使います。
ワクチン接種」という名詞として使いたければ、vaccination というのが名詞形です。
海外のワクチン接種状況など、確かに気になるところでもありますよね。そんな時は、例えば、「America vaccination travel」とか、「vaccination immigration」とかで検索してみると、いろんな情報が出てくると思いますよ!


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