WangXiaomeng

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ついの感想

ACLチームでみんな「ついやってしまう」という本を読んで感想を書く課題をきっかけ、読みました。 自分がデザイナーとしての思考と、自分に刺されたところを書いてみます。 ゲーム自分があるゲームに夢中になったのはかなり少ない気がします、しかもせっかく夢中になったゲーム友達より諦めやすい、シリーズ作品もほぼやり続けるケースがないです、逆にシリーズでやってる人が偉いと思ってます。 つまり、自分が飽きやすい人と思います。 自分が好きな作品≪GTA≫≪DiRT≫≪GuitarHer

    • デュシャン「泉」を3Dプリントしてみる

      Scan the World Scan the Worldは2014年から始めた3Dスキャンイベント。 主旨は世界中文化的重大な意味のある作品を3Dスキャンを通して、データとして保存する活動。 彫刻、建築、インスタレーションなどの作品が多数、それてもMRIでスキャンした脳のモデルもここから見つけられる。 少し前火災されたノートルダム大聖堂のモデルデータもダウンロードできる。建築モデル3Dスキャンではなく、3Dソフトでモデリングしたのが多いらしい。無くなったものや、遠く

      • GLSL week#02 KodeLifeでVJを描く

        Robotの王です。 Week02はRodom関数を使ってビジュアルを作ります。 GLSLの中Rodom()関数はないので、先に自分が関数を作っておきます。 float random (vec2 st) { return fract(sin(dot(st.xy, vec2(5231.124 + spectrum.x/2 ,86254.4648 + spectrum.z/2)))* 1123456.12234 +

        • GLSL week#01 KodeLifeでVJを描く

          こんにちは、Robotの王です。 KodeLife今回はKodeLifeというソフトで、ビジュアルを作る、そして音を可視化(visualization)します。KodeLifeは簡単に音を導入したり、リアルタイムにコンパイルしたりのは特徴、特にライブコーディングの時、編集中コンパイルが通らなくても画面が元のまま走るのがありがたい機能です、非常にライブパフォーマンスに使いやすいです。言語はGLSLです、自分は主にFragment Shaderを使って勉強しながら遊んでいこうと

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          このゲームクリアできるかい!?

          こんにちは、Robotの王です。 今週ミーティングで気になったアイディアがあって、 早速demoを作りました。 ルールは簡単、全部のボタンをON/OFFにするだけ、 しかし ボタン同士が連動するので、クリアするのはかなりの辛抱が必要です。 下のリンクからプレイができます。 PC↓ SP↓ ゲームはprocessingで作っています、ウェブに上げる時はp5.jsに移植、OpenProcessingにて公開しています。 それではコードを簡単に紹介します。 im

          このゲームクリアできるかい!?

          Hello,Note!

          こんにちは、Robotの王です。 Robotのインテグレーテッド・デザイン部 エンジニアリングセクションに所属しているデザイナーです。 出身は中国北京で、来日は5年目です。 ACLチーム内では開発案件の企画・ビジュアルデザインなどの仕事をしています。 他にもウェブ・サイネージ・インタラクション幅広くやっています。 これからこれからのNoteはLiveCoding・モーショングラフィック物理演算・マイコンなど自分が興味をもっといるインタラクション・アート分野の記事を軽