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46才のババアに何が出来る?自立への挑戦!!〜私が沖縄市の街を立て直すとしたら?②~官民融合した街造りの理由~ ㉚話

皆さまごきげんよう。
先日私は私が沖縄市の一番街とその周辺を立て直すとしたら?
という文章を書きました。
本日は何故始めにその街に福祉施設を充実させることが必要か?
優先して書いたか?
理由をご説明したいと思います。

改めて沖縄の経済は主に何で支えられているのかを検索してみたところ。
平成27年のものですが、沖縄の産業の内訳という円グラフを見つけました。
(私が学生の頃も沖縄の経済は観光産業が主と学びましたから平成27年の円グラフですが沖縄の産業そんなに代わり映えしていないかと思います。)

↑沖縄県庁のホームページ、沖縄こどもランドよりお借りしました

円グラフからも分かるように。
沖縄の8割の産業を第三次産業=観光を主とした産業で占めています。
然し、近年の時代の情勢からも分かるように。
感染症(コロナ)であったり、
戦争であったり、
先日の能登半島の地震であったり、

世の中が落ち着いていない現在。
観光産業というのは時代の情勢や有事に翻弄されると諸刃の剣。
ですから、観光産業をメインとした街造りになると、
世の中で何かが起きた場合、
沖縄の経済に深刻な打撃を受けることは当然であるし。

人の流動が止まることによって。
一軒の空き家をイメージしてみてください。
人のいない空き家を締め切るとどうなりますか?
どんどんと朽ちていきますよね。
街も同じだと思うのです。

絶えず人の流れがある街にするには?と考えたところ福祉施設と観光産業を併せた街造りにすることが一番だと考えました。

アイディアは流石ワタクシの地元北谷町です!
北谷は小さい町ではありますが。
私はメディアステーションを利用する中で。
美浜エリアは官民が上手いこと融合された街造りが出来ているな。
とつくづく学ばされました。
コロナ禍には確かに大打撃を受けたに違いありません。

然し、入るお金は小さくなったとしても人がいる家と全く人のいない家の違いは大きい事だと思うのです。

そして、いかなる状況下においても子どもたちが安心して生活出来るようにバトンを繋げていくのは私たち大人の役目なのです。

ですから、
家族以外の大人たち、
多くの大人の目の中で子どもたちを育てませんか?

そして、定年後の先輩方も常に体を動かせる環境があることによって、デイケアやホームにお世話になるリスクも少なく済むと考えるのです。

私は今回の記事を書くにあたって。
私が目に見えている社会が全てじゃないと知りました。

報道されないだけで、
生活弱者、生活貧困層の方たちの悲惨な末路。
現実を聞かせてくれる大人も沖縄に帰ってきたことで聞くことが出来ました。

だから健常者がイメージする街造り一辺倒ではなくて、あるゆる人々、あらゆる立場の人々の声を聞いた街造りが必要だと考えます。

多くの声が尊重された街造りを目指したいと思います。

次に書くことは
その街にインバウンド需要を取り入れるとしたら?です。

神さまは一人一人が満たされ、楽しく過ごせる地球を望んでいます。

私が考える、
沖縄市の街をインバウンドにアピールするとしたら
クレイジークレイジーです。
でも、多分それが欧米圏に受けるのではと思っています。

私は、
沖縄にいる米軍さんたちに特に
OKINAWA最高!!!
幸せ!!
楽しい!!って思って過ごしてもらいたいと思います。

何故かって?

幸せな環境を知っていると戦地に派遣された時、
無暗やたらに人を殺さなくなるでしょう。

沖縄でそれを知ってもらえたらと思う街造りを考えています。


46才のババアに何が出来る?自立への挑戦!!㉛話につづく





































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