46才のババアに何が出来る？自立への挑戦！！〜ワタクシ久しぶりの海外は台湾へ①～ ㉟話
皆さまごきげんよう。
ワタクシは先週土曜より台湾に旅行に来ています。
沖縄市の街を立て直す記事を書きたく思いますが…
因みに最終章はその街は富裕層に好まれるエリアも設けたい！！
質の高い高級品の数々を揃えると同時に、
特別な日の特別な空間の提供を県民へも併せ出来ればと。
考えています。
然し書こうにも書けなくて(・・;)
ここ一ヶ月は。
寝てたり。
気晴らしに母と近所のおばちゃんを連れ山原（やんばる）を旅行したり。
料理をしたり。
（私、料理は気が向く時しか出来なくて。
でも珍しく色々作ってました 笑。）
母にも
「あんた、こんなに料理上手だったんだね。お母さん知らなかったさー。」
と言われて、笑えたのと。
46才になってゆっくりと母との時間が持てている事に感謝するのと同時に。
今は時間があるから母孝行が出来る。
けれどワタクシは自身の自立を諦めていませんよ。
と思いながら…
悶々と過ごす日々の中、
ふと。
二月の台湾はランタンフェスティバルの時期だっけ？
って思い検索してみました。
台湾の十份で年に一度行われる天燈上げ。
台湾の友だちに聞くと、そのイベントはかなり混むから避けているけれど。
ゆかりが来るなら連れってってあげる！って言ってもらえ。
ずっと見てみたい！！
と思っていたディズニー映画、塔の上のラプンツェルの世界。
夢を現実に。
とんとん拍子に台湾旅行が決まりました。
北谷からはリムジンバスが9時台からしか出ていなくて。
6時には空港に入りたい。
はてさてどうやって那覇空港へ行こうか考えて。
空港へ直接駐車するのも有だけど、那覇空港の駐車場は需要よりも供給が追いついていないそうで、最悪停められない恐れも無きにしもあらず。
そして従弟に聞くと一日￥1700×8日。可愛くない駐車料金。
で。思いついたのが先日宿泊したホテルの近所へ停めてタクシーで空港入。
大分節約出来たかと。笑
早朝で閉まっていますが、新しいショップは洗練された良い品物たちが集まっていて。
旅行しないにしても、ショッピングで利用するのもオススメです。
沖縄に帰って来る前は好んで日本航空ばかり利用していましたが、上（天）と繋がるようになってからは選ばず、何でも受け入れなさい。って教えられていることが多くて。
（写真下）那覇空港よ、いざ台湾へ行って参ります！
子無しだから出来る贅沢。
ゆっくりと周りが見られる。
高校生の私。
初めての海外。
チャイナエアラインでサンフランに行ったんだ。
その時、乗り換えで台湾で一泊したんだ！って。
そうか！私の世界は台湾から始まったんだ！
そして漸く自分らしく始まる私の人生。
新しい私の海外も台湾から始まる。
（いずれそうなる。分かってはいたけれど）
夢が叶った。
こんな日が来たなんて！
本当に感慨深い。
彼女は私の4個下。
私よりとてもしっかりしている。
言葉は違うけれど、本当に私の良き理解者。
ただただありがたい。
ワタクシ只今一人暮らしです。
エイミーがホテル以上にあれこれ用意してくれていました。
ワタクシは甘えて、早速ワタクシの部屋もスーツケースを広げて取っ散らかしています。
台湾生活YouTubeで配信でもしたらゆかり。って言われました。笑
塔の上のラプンツエルの世界の大きい天燈上げのイベントは年に一度ですが、
十份の天燈上げ（有料）はほとんど毎日行われていて。
私は娘と初めての天燈上げを経験しました。
それは線路の上で行われるので。
電車が来ると素早く撤収。
スリリングでとても楽しかったです。
丁度今回の天燈上げの時、娘からライン電話。
何かサプライズを私にしたかったみたいで。
ママ今、台湾。
って言ったら。
サプライズ失敗と。
私から娘へ逆サプライズになっていました。笑。
娘に天燈上げしたの覚えてる？って聞くと、そうだったけ？
小さすぎて覚えていませんでした。笑。
息子がよちよち歩きをし始めた頃、息子を抱えて初めてフィリピンから母子旅行が始まったけれど。
忘れもしないフィリピン。
国は日本より豊かとは言えないけれど、フィリピン人って日中から表でカラオケをしていて、笑ってて。
なんて陽気なの‼︎
生きてるってこういう事なんだ‼︎って。
だから私は余計に世界が見たくなった。
世界に出ると日本の常識はほとんど通じない。
心と心の交流になる。
お母さんらしく振る舞えない自分をずっと責めていたけれど。
やっぱり私は私らしくありたい。
息子は英語の発表会だったそうでした。
帰国してからそうだったんだけ。って。
笑うしかなかった。
そんな中、逞しくスピーチしている息子。
娘が生まれる前、ある程度息子の手が離れたからとママは韓国、香港を一人旅していて。
私の子どもたちはママがいなくても免疫がついているのかな。
いや、我慢させてるのもあるかな。
娘が生まれてからは息子にも手伝ってもらってハワイと香港と３人で行ったから。
二人は自然と海外がどういうところか。
ママはどういう風に過ごしているか知っている。
ママが奔放だから、楽しむことは教えられているとは思うけれど…
私の子育てのゴールは子どもたちの自立。
今、ママ自身が自立を模索中。笑。
私の子どもたちに、ママ自立出来たよ！って見せてあげたい。
今回は大きいイベントということで直接の車の乗り入れが禁止されているそうで。
台北動物園からシャトルバスが出ていました。
坂道やカーブの多い悪路です。
１時間かけて十份に到着。
到着した時は明るかった。
そして、あちこちの国々から人が集まっていて。
国際的なイベントなんだと分かりました。
私たちは有料のランタンを購入して願い事を4っつ書き。
個別で上げてもらいました。
不幸なことに、打ち上げに失敗するランタンもありました。
木にあたって失敗していたり。
その日の天気は霧雨が少しあって、イベントで一斉に上がったランタンが数個落ちてくるのも見ました。
だから私のランタンが無事上がってくれるかドキドキでした。
が、素晴らしい。無事上がりました。大成功でした👏
（音楽も流れています。）
素敵過ぎ。生きていて良かった。
その後もランタンは（大体４０分おきに）数回に分けて上がっていました。
KKBOXさんより引用↓
塔の上のラプンツェルより
輝く未来
作詞：Glenn Slater, 訳詞.高橋知伽江 作曲：Alan Menken
いつもあこがれてた 一人
塔の中で
外の世界は どんなに素敵か
今夜は星空の下 霧が晴れたように
やっと見つけた 私のいる場所
輝いている 未来照らす光
夢をかなえた 特別な夜
世界がまるで昨日とは違う
ようやく めぐりあえた 大事なひと
いつも気の向くまま 一人
生きてきた
ほんとに大切なことに 背を向け
今夜は僕のそばで
君がほほ笑んでる
やっと見つけた 僕のいる場所
輝いている
未来てらす光
夢をかなえた
特別な夜
世界がまるで昨日とは違う
ようやく めぐりあえた 大事なひと
大事なひと
46才のババアに何が出来る？自立への挑戦！！㊱話につづく
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