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46才のババアに何が出来る?自立への挑戦!!〜私が沖縄市の街を立て直すとしたら?⑤~インバウンド需要を通して平和にも貢献!!~ ㉝話

皆さまごきげんよう。
本日も私が沖縄市の街を立て直すとしたら!
こういう物があったら嬉しい!
と思うものを私の経験談も交えながら書きたく思います。

その街はヨーロッパの街並みにしたい!
ヨーロッパと言えども、私が初めて行ったヨーロッパは。
15年前。
ベルギー。
留学時代の友を頼りました。
私と息子(当時4才)がオランダのアムステルダム空港に降りた時。
予報に無い雪が降りました。
飛行機が飛べず、津々と雪の降る中。
陸路(代替えのバス)でベルギーへ(ブリュッセル空港)入りました。

友だちには
「クリスマスシーズンに雪が降るのは早い!珍しい!ゆかりが来たからだ」
って冗談を言われました。
二週間程の滞在、ずっと降っていて。
ベルギーの隣国のルクセンブルク大公国、ドイツにも連れて行ってもらえました。

東京でもうっすら雪は降るものの、
沢山積もった雪を経験するのは息子にとっては初めて。
初めての雪遊び!を小さい頃に経験させられ嬉しかったです。

友だちの家族、特に友だちのお父さんに息子はとても可愛がられ、嬉しい滞在となりました。
台湾ではエイミーファミリーが私にとっては家族だけど。

ベルギーではビンセンファミリーが私の家族です。
この場をお借りして、いつもありがとおぉぉぉぉぉ!!!!!!!
オマエ!!早く結婚しろおぉぉぉおおおおおぉ
誰か良い人いないのかああぁぁーーーーー???!!!!!!!笑

ハワイ、オアフ島のソルトレイクという街には中国人が多いからか。new yearには爆竹が夜通し鳴っていたけど。
クリスマスのベルギーは教会の鐘の音が夜通し響いていた。

さー日本はこれから夜通し何を鳴らして祝福する国になる?



(息子と私が)明日帰ります、
という頃には雪解けになり一面青芝。

友だちの家の近所にはダライ・ラマも訪問されたというヨーロッパ一大きいお寺があって。
そこで作った雪ダルマが帰る頃にはただの雪のかたまり。
さーゆかり現実世界に戻りますよ~っていうかのような見事な雪解け。


お金が無い中だったから。
いやいや。
お金があったからベルギーまで行けた。
でも当時の私は、
お金が無い。無い。って。
無いに意識を向けていた。
苦しかった。

私。
誰と、何を比べていたのだろう?
沖縄に帰って来た今。
重かった見えない縛りから解放されて、本当に楽。
お金がどんどん入って来たら嬉しいけど、
「楽」って知れた自身が今はとても心地良い。


遥々日本からベルギーまで来られた縁に感謝して。
あちこちの教会、寺を訪れては祈った。

ベルギーの旅。
思いがけず。
終えてみたら巡礼の旅となりました。

その時から、私と息子はあちこち旅行する際は、その土地の神社仏閣を訪れては来られた縁に感謝して手を合わせることをするようになりました。

LAのディズニーに行った際は、
楽しかった、思いを込めて一礼して失礼。

写真上。サンフラン時代のクラスメイト。
彼女の家にお世話になれたからLAに行けました。
本当にありがとう!ミシェル!
彼女は画家です!
いつか彼女と仕事をすることも私の夢の一つ!


写真下は沖縄レインボー時代の友の子どもたち。
20数年振りの再会でした。
お互いの子どもたちを連れて再会する日が来るとは!
そして、私はこの時妊娠初期で。娘がお腹にいます。
なんと!彼女も妊娠初期!
私たちのベイビーたちは誕生日まで一緒!
なんてサプライズ!

その時分かりました。
神社仏閣だけが祈る場所では無い
楽しかったことに感謝する際はどこでも手を合わせたり。
一礼して失礼する。
息子は今でもしているか?ですが。
東京ディズニーランドも我が家は一礼して失礼しています。

・その街には


私が訪れたヨーロッパは冬だったので。お花の時期に行くとまた違うのかな。私がイメージする沖縄市の街の景観にはお花はマストです。

沖縄の花屋さん、園芸好きな方々集まって!!インバウンドにもハンギングバスケットや寄せ植えをレクチャー。一緒に作って美しい街にしていきましょう。
シーサーたちにも勿論街を守ってもらいます!


足元は石畳!石畳に↑ように貝殻やガラスを盛り込んでも可愛いですね。
その作業もインバウンドと県民で出来れば一生の思い出になる!皆皆で造っていく街!

・畑

あらゆる状況下に対応出来る街造りなので、畑もマストです!

・炊き出し

沖縄は貧困家庭が多いようです。
ホームレスも!
食べることが出来れば、明日も生きられる!
常日頃からトレーニングしておくと、有事の際に各々落ち着いて行動出来る。
逆境でさえも楽しく、逞しく乗り切れる!!

・浴場、足湯

私の地元のちゅら~湯には足湯もあって。誰でも利用可能。
知らない人たち同士の距離がぐっと近くなるような…足湯にはそんなマジックもあって。是非設置したいものの一つ。

温泉が出たら良いですが、出ない場合は海水浴場でよく見かける、シャワーを設置
沖縄のホームレスは身も心も世界一豊かになるでしょう。

・家具

沖縄は米軍さんの入れ替わりが多いので。
アメリカ製の中古家具がほとんど無料で手に入る可能性が大きく。
先日私の中古車探しで嘉手納町のネーブル嘉手納を訪れた際。
ネーブル嘉手納全盛期とかけ離れた、建物の老朽化。
そして誰も掃除しないのか?汚い。
私はとても胸が痛かったです。
その中に中古家具を扱っている店がありとても安価でリフォームすると見違えるであろうお宝たち。
一層ネーブル嘉手納を家具再生工場にして、
ネーブル嘉手納も併せ再生出来ればと思いました。
海外の家具を使用することもあり、街の設計企画は。
日本規格のサイズではなく、欧米サイズに拘りたく思います。

・フォトシューティング

私の周りの、台湾、香港の人は。
フォトシューティングにお金をかける人が多くて。
私も息子が2才だったか、3才だったか。
台湾でフォトシューティングを経験しました。
一つの建物に、色々な(撮影用の)セットの部屋があって。
アルバムを作りました。
↓アルバム大+ポケットサイズのアルバム+ステッカー+ポストカード+大きいポスター×1
5万円くらいだったかな。
撮影時間は4,5時間くらいかかりました。
終わる頃にはヘトヘトになりました。

でも、子どもってすぐに大きくなるから今となっては記録を残していて良かったとつくづく思います。

プロの撮影とセットの部屋を利用しないにしても、
ヨーロッパの街であればどこもかしこも絵になるから。

インバウンド自身のカメラで撮った写真を
OKINAWAと刻印されたアルバム、製本が出来る店はあった方が良いと考えています。

そして、それがSNSで紹介されるとなると。
自ずと沖縄市の街に人は集まるという。。。笑いが止まらない。

私が沖縄に帰ってくるにあたって。
娘はママの携帯のアルバムで会えるけれど。
息子の小さい頃は会えないから、ママは息子の小さい時のアルバムを携帯してて。
今はママのline無視している息子。憎い奴!
けど、息子がいたからママはママ業を頑張れたとつくづく思う。今。
とても支えてくれた存在。
私の息子ありがとう。

・馬


私が沖縄南部、玉城村を旅した際。
割烹、居酒屋のカウンター席で偶々隣になったおじさまが本土から沖縄に移住されてきた方。
与那国馬(よなぐにうま)の保護活動をするべく沖縄に来て、
早半世紀近く、過ぎ?と仰っていた。
私はその時初めて。
与那国馬なる存在を知りました。
そう言えば!今帰仁城のガイドさんと歩いた際。
琉球が、中国との交易の際、
最も喜ばれた献上品が馬!だったとガイドさんに教えられたことを思い出しました。
会話が盛り上がりました。笑。

だから
馬に乗りその街を闊歩するのはどうでしょう?

検索すると、
沖縄の在来馬は、与那国馬みやこ馬があるそうです。
車道の真ん中を
セグウエィと自転車を通しながら、馬も闊歩。

・移動動物園

馬以外にも、
近所の沖縄こどもの国(動物園)と提携してその街で。
移動動物園がそこにはあると家族連れのインバウンドも喜ぶと思います。

犬カフェ、
猫カフェも
運営しながら。
保護犬、保護猫の譲渡会も併せて出来れば。

そして動物たちのお世話は、プロに教わりながら。
不登校の子どもたちや下校した子どもたちにも手伝ってもらう事が理想です。

私が東京で住んでいた〇川区は子どもたちにとても優しい街でした。
区の企画するイベントは無料で楽しめます。
移動動物園もそこからアイディアをもらいました。
有難うございます!〇川区!

・ハワイに私が留学していた際の経験から。


ハワイではロコをカマアイナと言って、
彼方此方で
カマアイナとインバウンドの入園料、入場料、etc…
料金設定に違いを設けていました。

官が運営する施設であれば。
沖縄県民はほとんど無料でその街を満喫して良いと私は考えます。

沖縄だからしまんちゅ(島人)割?

・仕立て文化の技術、伝統を守る!!

(これは私の悲願でもあります)

沖縄ではかりゆしウェアを多用しているので。
特別な日の贈り物として。
かりゆしウェアを贈り、
その人オリジナルのかりゆしウェアを仕立てるという
ここ20年くらいに出来た新しい文化があります。

テーラーさんの多くは
紳士服(背広)であったり、
夫人もののスーツやワンピースであったり。
舞台衣装
を主に仕立てています。

然しテーラーさんの多くの技術者がほとんど後期高齢者の方たちです。
そしてその方たちは古き良き時代の
洗練された日本人の美しい装いを知っています。

既製品には出せない、仕立ての魅力を人々に伝えられたら!!

そしてテーラーさんの後継者を
早急に育ててもらえる仕組み作りを模索しています。

もしかすると、仕立ての文化以外にも。
沖縄の工芸品や色々…
後継者不足のものに関しては
まとめて
問題解決できるように
実態を把握しなければ!と、今書いていて思いました。

・お教室

沖縄のあらゆる工芸品に特化した教室の開催

私は韓国を旅行した際、
韓国和紙で作るお菓子箱作りを体験したことがありました。
先生は英語を交えてレクチャーしてくれて。
楽しかったのと。
体験を通して、その国の人たちと交わる。
勿論有料でしたが、体を動かしながらの経験は記憶として残りやすいもの。
良い思い出を残し。
沖縄にまた行きたい!!って動機付けにもなる。

最後に
提案なのですが!!


沖縄だけでなく、
日本の経済はこれからインバウンド需要の可能性を広げると
とんでもなく豊かになります。

身近過ぎて、気づかない人たちがほとんどだと思いますが。
日本の伝統工芸始め近代アートだったり…
あらゆる芸能、あらゆる芸術は日本人だけを対象にすると宝の持ち腐れで。
インバウンド需要には金の成る木なのです。

でも国民一人一人の意識改革も必要です!

国民一人一人が視覚的にも聴覚的にも…
いやいや全ての五感を鋭敏に!
していくことで感性豊かになり。
様々なアイディアが降ってくることでしょう。

そしてまだ目の出ていない芸術家さんたちを育てるには、
彼ら彼女らを
一旦公務員扱いにして。
安心して伝統を継承出来る仕組み作り
をしてもらえませんか?

皆さん争いが起きてる国を見てみましょう。
そこにお花は似合いますか?
そこにお花は咲いていますか?
そこでお花を育てられますか?

美しい

美しい
芸術

溢れる国
になると
争いは起きないと思うのです。

インバウンドの需要も取り入れながら
世界平和にも貢献!!
日本はなんて美しい国なのでしょう✨✨✨

共に豊かになろう!!!
絶対絶対叶えるぞ~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

愛と光✨✨✨

46才のババアに何が出来る?自立への挑戦!!㉞話につづく







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