見出し画像

パタゴニアとゆうブランドの着る道具とゆう考え方。

これは他の記事でも書いてると思うんですが、僕は長年スケートボードをしてきてある時から身体が悲鳴を上げ始めたんですね。それはもう「気合い」だとか「ノリ」とかじゃ覆せなくなったんです。その時に自問自答して…でも結局「やっぱりスケートボードをこれからもやっていきたいな」とゆう結論が出てそこからありとあらゆることを調べたところ、おそらく僕の身体の故障は「着る物でカバー出来るのでは?」となりいろんなものを試していく過程でパタゴニアとゆうブランドに辿り着きました。登山のブランドって生死が関わることなのでとにかくスペックが高いんですよね。これには驚きました、それまでは着る物は「アクセサリー」的な考えだったのですがアウトドアブランドは全然違う。機能面が凄いんです。汗を素早く乾かしたり汗をかかないように蒸れない構造だったり薄手に見えて保温性が優れていたり水を弾いたりそれでいて凄く軽いんです!試す度にカルチャーショックでした。こんな素晴らしい物を何故今まで知らずに生きてきてしまったかと思いました。そして特にこのパタゴニアとゆうブランドはクオリティーが高くて生地自体が傷みにくいんですよね。他のブランドの同じような服を比べてもビロビロに伸びたり穴が空いたりとかが絶対ないとは言いませんがなりにくいと思います。挙げ句物によっては修理まで受け付けてくれる。だから長く着れるんです!ずっと頼れる相棒として付き合っていける。個人的にくすぐられたのが製造年が明記されているところでしょうか、まぁそれはちょっと話が逸れてしまうので端折りますがとにかく頼れる「着る道具」達に魅了されてしまったわけです。このブランドの凄さは見えるところだけでなく「キャプリーン」とゆうインナーラインのスペックがまた凄くて1年を通してお世話になっている次第です。パタゴニアと出会ってからは身体の故障も全くないとは言わないまでもだいぶ減らすことが出来て本当に感謝しています。創業者のイヴォンシュイナード氏のブランドとしての考え方も尊敬出来るしとにかく魅力しかないブランドだと個人的には思っています。まぁ楽しみ方は人それぞれなのでしょうが「オシャレをする」とゆう感覚ではなく「機能美」を味わい自分の人生に活かすとゆう形でこのブランドを好きになってくれる人が増えてくれたらな〜とか思っています。と言っても僕の持っているアイテムは古いのばかりなんですが。最近のパタゴニアが紹介されている記事とかを見るとほぼほぼ「レトロX」ばかりでキャプリーンはどんなものかもわからないみたいなかんじでなんだか…違和感を感じるのは僕だけでしょうか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?