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【返金】ストックシーブ(株式会社AREA20)「悪質詐欺?」


サイト名:ストックシーブ Stock Sieve
運営会社:株式会社AREA20
代表者 :栗本大地
所在地 :東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
電話番号:03-3518-9960
メール :info@ai-s-investment.com
URL :https://ai-s-investment.com/


ストックシーブっていう投資顧問サイトは知ってるか?
株式会社AREA20が運営を行う株式投資情報サイトだ。

大化け銘柄選定AIを名乗り、

「AIソフトが最適な銘柄を分析」
「大化け銘柄がボタン一つですぐわかる」

などの謳い文句で広告宣伝をしているサイトだ。

包み隠さず言うと、
すこぶる評判の悪い株情報サイト。

ネット上でストックシーブの評判を調べたことがあるやつならわかるだろ?

酷い悪評ばかりだよな。

今回は、そんなストックシーブに支払った料金を返金請求で取り戻す方法について書いていきたいと思う。

気になってるやつは最後までしっかりチェックしてくれよな。


ストックシーブの返金方法

ストックシーブの返金方法

まあ、結論から言うぞ。

ストックシーブ(株式会社AREA20)が違法行為・詐欺行為などを行っていた場合には、法律に基づいた手法と手順で返金請求を行うことは可能だ。

なぜ、そういった不正行為が行われていた場合には返金請求が可能になるのか、その理由についても後述していく。

取り急ぎ、

「返金できるなら方法を知りたい」
「早く相談して解決したい」

なんて急いでいるんなら、

投資顧問・株情報サイトの返金請求について専門的に詳しい
詐欺返金請求ナビに無料相談してみると良いだろう。


株式会社AREA20が運営を行っている株情報サイト ストックシーブは、株式投資の情報を商品として販売を行っている業者に該当するわけだが、

ストックシーブのホームページに掲載されている特定商取引法ページをチェックすると、


返品(返金)に関する特約
各契約書をご確認下さい



という内容が返金方法に関する説明として書かれている。

つまり、返金方法については、商品購入時に確認する契約書内に記載があるというワケだ。

で、実際にストックシーブが販売する商品の契約書ってヤツに目を通してみたが、

結局は、

「うちの商品は返金はしませんよ」
「返金しろって言われても対応しませんよ」

といった意味に受け取れるような内容しか掲載されていなかった。

だが、
だからといって返金ができないというワケではない。

仮にもし、
投資顧問ストックシーブが違法な勧誘や法律で禁止されているようなヤバいやり方で利用者から金を騙し取っていた場合には、法律を基にしたやり方でその金を取り戻すことができる可能性がある。

そのことについて詳しく書いていくぜ。


ストックシーブに返金請求できるケース


このnoteで取り上げている他の投資顧問サイト・株情報サイトについても同じことが言えるが、

別に俺個人として、
ストックシーブに対して何か恨み辛みがあるワケでもないし、
喧嘩を売りたいワケでもない。

「ストックシーブは最悪なクソ投資顧問サイト」

だとか

「ストックシーブは悪質な詐欺確定!」

だとか、

そんな風に断定的に決めつけて断言するつもりもない。

それを前提に、

冷静な観点から、
ストックシーブに返金請求ができるケースはこんなものがあるってのを淡々と語りたいだけだ。

で、

前項でも言ったが、
ストックシーブが違法行為・不正行為をして利用者からお金を巻き上げていた場合には、返金ができる可能性があるって話だが、

なぜそんなことが言えるかと言うと、

日本は法治国家であり、消費者を守るための法律がいくつもある。

ストックシーブ(事業者)と利用者(消費者)の公平な取引を保つために、

特定商取引法や
景品表示法や
金融商品取引法など

色んな法律で、事業者に対する不正行為が禁止されているってワケだ。

もっと言えば、

刑法では詐欺行為が禁じられているって話でもある。

で、

ストックシーブが事業者としてそういった類の法律を無視していたり、違反していたら、それは違法行為・不正行為として該当してくるワケで、そういった不正の基に行われた消費者との取引っていうのは法律的にNGなんだよ。

簡単に言ってしまえば、

「その取引は不正だから無効にしろ」
「違法取引だから金を返せ」

って話ができるってこと。

わかりやすいだろ?

ただ、頭を柔軟にして考えると、

ストックシーブが不正行為をしていたら返金請求の可能性があるが、

ストックシーブが法律を遵守した完全に合法的な綺麗な商売をしていた場合には、返金請求することが難しくもなってくるって意味にもなる。

じゃあ、
ストックシーブは違法なのかどうか?

悪質な詐欺行為・不正行為があるのか?

ってことについても次項で説明していくぞ。


ストックシーブは詐欺?

ストックシーブは詐欺?


そもそもストックシーブ(株式会社AREA20)は詐欺なのか?って話だ。

俺の見解では、
ストックシーブは詐欺ってワケではないんじゃねえのかと思う。

おっと、
だからといってストックシーブが優良で素晴らしいとか褒め称えるワケでは無いから誤解すんなよ。

なぜストックシーブが詐欺ではない気がするかというと、

シンプルにストックシーブ(株式会社AREA20)は情報コンテンツの販売をしているだけの会社だからだ。

意味わかるか?

ストックシーブのサービスを実際に検証してみたが、

  1. 商品の宣伝が行われる

  2. 商品の販売が行われる

  3. 商品の提供が行われる

  4. その後のサポートも一応ある


まあ、こんな流れになっていた。

当たり前のことだけど、
金を払った対価として商品(株情報)の提供は行われたし、その後に連絡も取れるし、サポート的なこともあった。

それから運営会社の株式会社AREA20も、ペーパーカンパニーなのかどうかは置いておいて、架空の会社ではなく、一応、実在はしている会社だった。

で、

俺が思う詐欺、本当の意味での詐欺、
つまり、刑法の詐欺罪がガチンコで適用されるようなヤバい詐欺ってのは、

いわゆる振り込め詐欺・特殊詐欺・海外投資詐欺のように、金を払っても商品の提供がされることもなく、むしろ金を払った後に逃げられて音信不通になっちまうっていう凶悪な手口だ。

とか、
投資詐欺の類で言えば、

「良い投資話がある」
「お前の金預けてくれたら増やしとくわ」
「1000万渡してくれた3倍に増やすよ」

みたいな胡散臭い詐欺話で、
金を預かって運用するみたいな、ドス黒い投資詐欺なんかもあるよな。
当然、金は持ち逃げされるやつだ。

こういう詐欺に使われていた会社や人物なんかも、全て架空で、実際に存在もしていない、要は1から100まで全て嘘ってやつだ。

それを踏まえて考えると、

ストックシーブがやってることは、
振り込め詐欺とかそういう詐欺の類とは違って、いわゆるただの情報コンテンツサービス業者(株情報サービス・投資顧問サービス)ってやつに該当するんだろうな。

そういう意味で、
ストックシーブはそういった類の詐欺とは違うんじゃねえのっていうこと。


詐欺について


ネットが普及してから、詐欺って言葉がカジュアルになった気がするよな。

ちょっとでも嘘っぽいと、詐欺だ!みたいな。

でも、法律で罰せられる、
本当の意味での詐欺っていうのは、
刑法246条の詐欺罪として定義されてるものだ。

人を欺いて財物や財産上不法の利益を得る行為などに成立する犯罪ってやつだ。

財物を交付させる類型の「1項詐欺罪
財産上不法の利益を自ら得るまたは他人に得させる類型の「2項詐欺罪(詐欺利得罪)」

そんな区分けもあるようだな。

で、
この詐欺罪の構成要件ってのは、

① 人を欺く行為(欺罔行為)
② 被害者の錯誤
③ 被害者による交付行為
④ 財物または財産上の利益の移転

の4つで、これらに一連の関連性が存在するものとされているようだ。

このへんは、
刑事(警察)や刑事事件を取り扱う法律家の専門分野になるから、ちょっとややこしいところがあるが、

いわゆる株情報サイトや投資顧問サイトがやってることって、

  • 商品の宣伝

  • 商品の販売

  • 商品の提供

  • サポート


これの繰り返しなワケで、
いわゆる情報商材だとか、情報販売だとか、コンテンツ事業だとか、そういった形式だから、

刑法で定義されている詐欺罪がガチンコに当てはまるような極悪なガチ投資詐欺っていうものとは違う気がするんだよな。

だから投資顧問サイトの類は、
詐欺って言うよりも、

「情報が当たらねえじゃねえか!」
「この株はいつになったら上がるんだよ!」
「おい!株価が下がって損したぞこの野郎!」


みたいに、
商品(情報)を参考にして、株式投資を行った結果に納得がいかなくて不満やストレスを喰らっちまう利用者が出やすいってことなんじゃねえのかな。

そりゃ、
金を払って買った情報が外れて、
大損したら誰でもムカつくし、怒るよな。


ストックシーブは悪質?

ストックシーブは悪質?


ストックシーブ(株式会社AREA20)は、
結局のところ悪質なのかどうなのかって話だが、

ネット上にある検証サイトや口コミサイトでは、

「ストックシーブは悪質!」

って感じに酷評されまくってるみたいだが、

個人的に気になる点をまとめてみた。

そもそもストックシーブは、

ボタン一つで大化け銘柄がすぐわかるAIソフトのサービス

ってことを謳っているんだが、

俺が感じる疑いとしては、

「本当にそんなAI(人工知能)があるのかよ?」

ってこと。

「普通に人間がやってるんじゃねえのか?」

って疑いがある。

ボタンを押すだけで自動で銘柄が抽出されるソフトだって言い張ってるみたいだが、

それって人工知能AIじゃなくても、人間がそういうシステムを組むことだってできちまうんじゃねえのかってな。

ソフトウェアがダウンロードされたタブレット端末が送付されて、シリアルキーを入力すると、銘柄抽出機能が使えるって話だが…

本当に人工知能AIソフトなのかどうかってところが疑問だ。

で、

もし人工知能AIが嘘だった場合には、

嘘の話で商品販売を行っているって話にもなってくるし、悪質だって話にもなってくるよな。

それから、ストックシーブのホームページに掲載されている代表的なおおばけ銘柄例で紹介されている色んな個別銘柄があるが、

これらの銘柄はストックシーブの利用者が利益を上げた銘柄なのかどうかって点も胡散臭さは残る。

それとも、
ただ過去に上がっていた銘柄を、あたかも自分たちの実績化のように見せていたとしても、悪質だよな。

ネット上ではストックシーブが悪質だって悪評がたくさん出ちまっている理由もなんとなくわかるような気もするぜ。

真相を確かめる必要があるな。


ストックシーブの口コミ評判

ストックシーブの口コミ評判


ストックシーブ(株式会社AREA20)はネット上の評判が悪い。

GOOGLEで調べてみればわかることだが、

ストックシーブ 口コミ 評判

などのキーワードで検索をすると、様々な口コミサイトに投稿されている口コミ投稿を見ることができる。

この手の投資顧問サイトは、だいたい良い口コミと悪い口コミが混在していることが多いと思われるが、ストックシーブに関しては、悪い口コミや悪評の方が圧倒的に目立っている印象だ。

とは言っても、口コミサイトの公平性や、匿名の口コミ投稿というものに、一体どれほどの信憑性があるのかという疑問もあるが、どの口コミサイトを見ても、悪い口コミが目立っているのはいかがなものかと思う。

正直なところ、

「一体どれだけ嫌われてんのかよ?」

って思わざるをえない。

ここまで利用者からのレビューが劣悪だと、
ストックシーブは大丈夫なのか?
まともなのか?

と、心配になるほどだ。

こんな調子では株式会社AREA20が倒産してしまう心配すら考えられる。

だが、こういった口コミ情報を全て鵜呑みにしてしまうのもまた危険な一面もある気もするが。

やはり今は、
ネット上に溢れる情報を取捨選択して、正しい情報を判断していく判断力が求められる時代だ。

判断力がないやつは、いとも簡単に騙されてしまうリスクだってある。

さて、今回はストックシーブ(株式会社AREA20)について取り上げたが、話をまとめると、

「ストックシーブに騙された」
「ストックシーブからお金を取り戻したい」

などの憤りやおさえきれない怒りを感じているのだとしたら、投資顧問・株情報サイトの返金請求に詳しい【詐欺返金請求ナビ】に無料相談をしてアドバイスをもらってみるとよいだろう。


少なからず、一人で悩んで苦しんでいるより、専門的なアドバイスをもらったほうが気持ちも楽になるだろうしな。

以上。


※追伸
近頃では、被害回復を謳ってインターネット広告で集客を行っている悪質な弁護士事務所が社会問題化している。

被害回復実績が無いのに、嘘の被害回復実績を掲載したり、弁護士資格を持たない人間に弁護士事務所の名義を貸した非弁行為が行われていたり、2023年には、それが発覚して逮捕された弁護士もいれば、不正な着手金受領で懲戒処分を受ける弁護士のニュースもあった。

先払いの着手金弁護士費用がかかる弁護士事務所にはくれぐれも注意するべきであり、成功報酬で返金成功時にのみ弁護士費用を後払いできるような弁護士事務所を選ぶのが安全だろう。

そういった情報についても、
詐欺返金請求ナビの情報は参考になると思う。















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