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偏光2024年4月以降

 はじめましての人も、
 前から知ってる方も、
 ごきげんよう。

 偏光です。

 小説を書いている以上は、
 誰が何と言おうと小説家です。

(文字数:約1400文字)


 そして小説家にとっては、
 (全員とも言い切れないけれども、
  少なくとも私の場合は)、

 日々見聞きするものに出会う人々、
 全てが取材対象です。

 個人情報や記事内容そのままを使用しなくとも、
 いつ何時登場人物や背景の、
 どういった要素として現れ出るか、
 分かったものではございません。

 そのような不穏な人間であるからには、
 日頃接している方々に、
 日頃から前もっての、
 謝礼をお支払いするべきだと考えました。

 2024年4月以降から、
 以下の基準で、
 noteのサポート機能を使っていきます。

  ・ほぼ毎日記事を目にしている方
  ・ほぼ毎日私の方で
   過去記事を遡って読んでいる方
     → 100円/月

  ・見出し画像を使用した際の元記事
  ・企画等に参加した際の元記事
  ・コメントを書き込んだ記事
     → 100円/記事

 100円単位である点は、
 私自身も元手に乏しいもので御容赦下さい。

 あるいは以下にまとめた小説作品や、
 過去記事の中で心に残るものがありましたら、
 それで帳消しにして下さい。

   無料マガジン「偏光小説」
   (の中の特に偏光小説note公開分一覧
   無料マガジン「偏光感想」

 また上記の基準はあくまでも、
 偏光が能動的に接した側に対して、
 適用されます。

 つまり、
 スキをされてもスキを返すとは限りません。
 フォローされてもフォローするとは限りません。
 サポートを受けてもサポートするとは限りません。

 同様に私からのサポートが来たからといって、
 サポートを返す義理などございません。
 既に公開され見聞きしている記事から、
 取材できた事に対する謝礼です。

 本当はnoteに登録した2022年5月から、
 使おうと思っていた機能ですが、
 「知らん奴から金もらっても困るし怖い」
 という至極当然の感覚も、
 理解し痛感できますもので、
 一旦停止させていました。

 従って2024年4月以前までの分は、
 遡ってお支払い致しかねますので、
 重ねて御容赦をお願いします。

 金銭のやり取りは苦手だよ、
 今まで通りでいいじゃない、
 と仰って下さる方には、
 余談ですが、

 明治時代に卵売りだった私の先祖が、
 事あるごとに残した言葉をお聞き下さい。

「女でも年寄りでも、
 金を受け取れる機会があって、

 たとえ卵一個を売っただけの額でも、
 自分の裁量で使わせてもらえている人は、
 そりゃあ見せてくる表情が違うものだ」

 誰もが生きている時点で、
 ここまでを暮らしてきた時点で、
 いくらかでも金銭を受け取れる機会が、
 あってもらいたい、
 と私は考えます。

 いずれ介護や福祉の分野にも、
 その機会が見つけられてもらいたい。
 そのためにまずは今の自分に出来そうな、
 第一歩でございます。

 ご理解頂けたら幸いです。


※とは言え御自身の価値観に鑑み
(noteと言えど仲介を経たくない、
 電子決済そのものが苦手、等)、
 受け入れ難い場合は、
 サポートへの返信などでご連絡頂ければ、

 偏光の側でアナログ管理しますので、
 情報は公開されません。
 御安心下さい。


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