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価値は後付けでもいい、やってみよう!【はじめの一歩】

「はじめの第一歩」
「坊さんが屁をこいた」

はじめの一歩というお題を頂いた時、ほんと急に子供時代に遊んでた遊びを思い出しました。
普段思い出すことなんて全くないのに。
記憶って面白いですね。

(なお、この独特な掛け声は、だるまさんがころんだの近畿バージョンです)



皆様、あけましておめでとうございます。
勇気パパ@育休3週目です。



はじめの一歩ということで、さらりと変更した名前での第一歩を踏み出してみました。

これまでのゆうじパパから、先月の12日に生まれたさゆきの'き'をドッキングしてみたシンプルな変更です。

しっくりくるかどうかはさておき、僕自身はこの名前をじわじわ気に入ってます。

この名前に決めた当初、勇気って当たり前に聞く言葉だけど実際の意味って調べてみたらどんなんだろう、と思ってちょっと調べてみました。

勇気   Wikipedia より引用

勇気とは普通の人が恐怖、不安、躊躇あるいは恥ずかしいなどと感じることを恐れずに自分の信念を貫き向かっていく積極的で強い心意気のこと。

相手を励まし勇気を与えることを勇気づけると言う。


最初はなんだか勇気パパって名乗るのってちょっと恥ずかしいなって思ってたりもしたんですけれども、勇気の意味を調べてみて考えがガラッと変わりました。

普通の人から始まり、恐怖、不安、躊躇あるいは恥ずかしいなどと感じる、この部分がまさしく普段の僕そのものだなと。
だからこそ、そんな弱さを打ち消すにはちょうどいい。
そう今では思い気に入っています。
完全に後付けではありますけれども。

幸い、育休に関して僕は勇気を持って取得することができました。
よわよわな僕ではありますけれども、相手を励まし勇気づけるレベルに少しでもなれるよう、これからも書き続けていきたいと思います。


新たに始めたやり方


ちなみにこの文章のほとんどを娘を抱っこしながらスマホで書いています。
(きょとんとしながら僕を見つめる娘が可愛いな、と親ばかモードも交えながら)

使用しているのは、スピーチノートという音声入力アプリ。

ちなみに、これまで音声入力に関しては便利そうだなと思うぐらいでした。
キーボード入力の方がしやすい僕にとって手を出してみようとあまり思ったりするものではなかったのですが、お題のはじめの一歩と言うこともあり試しに使ってみると驚くぐらい便利なんです。

まだ自分の声が正確に聞き取ってもらえなかったり、句読点を自分で打つなどの修正が必要だったりはしますが、結構漢字の変換は正しく行ってくれたりします。

これからも1日の中で何時間と抱っこする。
そんな中で片手のちょっとした自由さえ効けば書くことができるツールは、とてつもないメリットをもたらしてくれそうです。
本当、食わず嫌いはいけませんね。

書くこともそうですが、言葉に出して話すことも苦手な僕。
どちらも苦手なままで放置していては一切上達しないですよね。
今はまだすらすら言葉が出ず、音声で書くことにものすごく時間がかかってしまっています。
ですが、話すことへの好影響も期待しつつ、これから音声入力を楽しんで取り組んでいきたいと思います。

それにしても新年早々、幸先の良い新たなチャレンジのスタートを切ることができました。
今週のお題、本当にありがとう。


次回はタイピングするか音声にするかまだ決めていませんが、また来週もよろしくお願いします。


以上、勇気パパでした。

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