「お父さんは何度言っても直らない」
「この年になったら人は変われないからもう無理やわ」
「こうなったらあかんよ」

子供のころ、母は父がいないところで怒りながら僕や妹によく愚痴って言い聞かせていた。

でも、僕と妹はこれを聞かされるのが嫌だった。


『子供に聞かせる悪口って必要？　に続く』

(目次を参考に、不要な部分は読み飛ばしてくださいね。本文だけすべて読むと約3分です。)

はじめに

皆様、こんばんは。
書くンジャーズ火曜日担当、勇気パパ＠育休22週目です。

10連休が終わってからの日々、快調ですか？

うちは連休が終わってからの1週間、怒涛の勢いで日々が過ぎて行きました。

ゆうじは保育園に、僕と妻はさゆきを連れ支援センターやランチに繰り出したりと、いろいろやることづくしで。

体感的に、10連休がゆったり楽しめた、くらい通常の1週間があっという間に過ぎ去った感じです。
(つまり、この投稿もあっという間にやってきたって訳であせってます)

👶今週の育休プチ話👶

10連休位からですが、ゆうじ＠3歳がアマゾンプライムビデオにあるポケットモンスターを見始めてます。

数年前のポケモンGOのブームのおかげで、ポケモン世代ではなくてあまりポケモンになじみのなかった僕でも、そばでアニメをちらっと見ながらどんなポケモンが出てきてたか把握出来てます。

にしても、子供の記憶力ってすごいですね！
ゆうじ、ロケット団の口上を最近なんとなくな感じで言えるようになってきました。
(なんだかんだときかれたら……のやつです)

そのうち完ぺきに言えるようになるんじゃないだろうか、とまたもや軽く親バカモードです。
子供口調で言ってるのもまたかわいらしい(笑)

そして、さゆき＠0歳5カ月。

ついに寝返りしました！
先週の投稿から10時間後くらいに。
そして、その瞬間、しっかりと見れました！！！

腕一本ぬくために奮闘していた日々がようやく報われて。
成功したときは、結構足腰で反動つけてぐりんっ！っておきあがってました。
(勢い余って反対に倒れちゃうかってくらい)

ただ……
1度成功したっきり、全然成功しないんですよね。
成功したのが偶然な位、毎日腕一本抜けなくて奮闘する日々が舞い戻ってきました。

でもまぁこれを楽しめるのも、ほんのあとわずかの期間。
もう少し、しっかりとかみしめたいと思います。

子供に聞かせる悪口って必要？

僕は38歳。妹は36歳。
いまだに、実家へ帰る足が遠のきがちなんです。
母に会うのがおっくうで。

でも決して、悪い母ってわけではないです。
教育にかなり熱心で、あれこれ考えて僕らを育ててくれました。
自分を犠牲にして色々してくれていたのも見てきました。
感謝することは山ほどあります。

だけど、帰るたびに父親の悪口言ったり邪険に扱ったり。
そのたび嫌な気持ちになるので、何度も直すようにお願いしても直る気配なし。

残念ながら、とてつもない感謝よりも嫌悪が上回ってしまいます。
そのため、僕と妹は母とすごく衝突する時があります。

くしくもちょうど今その衝突が起きたタイミングだったので感謝の言葉を書ける感じではなく、とげのある内容でのお題投稿となりました。
(嫌な気持ちにさせてしまったらすいません)


子供に聞かせる悪口は、いつか自分に特大ブーメランになって返ってくる。

だから、妻や人の悪口を子供に言い聞かせない。

そう僕は決めています。


仲のいい熟年夫婦ってほんと素敵ですし、そうなりたい。

母への手紙

お母さんへ。

お父さんのこと悪く言うの、いつになったらやめてくれるかな？

📻読んで振り返る第12回📻

久々にRadiotalkやりました。
久々すぎてぐだぐだすぎますが＾＾；

ただ、やっぱり自分で書いたのを振り返るのっていろんな気づきがあっていいです。
(猛烈にはずかしかったりしますが)
まずは、自分のために毎週続けるところから再スタート、かな。

さいごに

今回はネガティブな投稿ということもあり、どう書こうか迷いましたし、今もまだこんな感じでよかったのだろうかと自問自答しております。

でもまぁ良くも悪くも、今回の投稿の反応をうかがいつつ、また来週以降の投稿につなげていければと。

先週宣言してた他の人のnoteは結局ほとんど読みに行けずじまいだったので、今週こそはいろいろ読んでこれまた参考にしていきたいなと思ってます。

それでは、また来週！