noteを読んでくださってる皆さんにはご挨拶が遅れましたが、改めましてあけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

寒さも厳しくなっているからか、インフルエンザや風邪が流行っているようです。皆さん体調に気をつけてくださいね。

ちなみに、そういう僕は営業初週の今週、いきなり風邪をひきました（苦笑）。年始早々に風邪をひいたのは人生初めてな気がします。風邪をひいたからか、新年最初の会議の日付を思い切り間違えるという、とんでもないミスもやらかしました。色々気をつけないとけませんね。

さて、僕はいつも年の初めの恒例としてやることが２つあります。

１つは、会社の始業日より前の日に出社して、これからの１年どんなに忙しくなっても持ちこたえられるように徹底的に片付けること。

もう１つが、１年の自分なりの目標を立てることです。

乙女座A型だからなのもあってか、ベタですけど、新しい節目には机などキレイにして、新しい手帳を下ろして、新しい気分で目標を書き込む、という一連の行為がとても好きなのです。年明け早々に髪を切りに行くことも好きで、今年も年明け早々に切りました。

ですが、残念なことに今年の目標をまだ書けていません。年明けからバタバタしていたのと、風邪をひいて予定が大幅に狂ったのとで落ち着いて書く時間がなかったからです。

でもせっかくnoteを書いているので、今年は先にnoteに目標を書くことにします。

2019年はこの言葉を信じていこうと思った言葉が一つあって、それは2018年に観た中で一番しびれた映画『ボヘミアン・ラプソディー』のセリフの一つです。

映画を観ている時はもちろん、QUEENのライヴシーンや歌に興奮していたわけですが、映画の中ほど、メンバーがレコード会社の反対を押し切って「ボヘミアン・ラプソディー」のレコーディングに向き合うところあたりに、一番胸に残る言葉がありました。

"Fortune favors the bold"
「幸運は勇者に味方する。」

映画オリジナルのセリフではなく、有名なことわざだそうですが、とにかくこの言葉がすごく胸に響いたのです。

思い返してみると、僕も漫画家さんに相談される時いつも「どちらを選ぶかで悩む時は、より大変そうな方を選んだ方がいい。」と答えてきました。

人に一番力を与えるのは「やりがい」だと思っているからです。

そこにやる価値があるならば、より大変な方を選ぶ。

できるだけ沢山の人に喜んでもらうために、常にどんなことにも挑戦する気持ちを忘れずに頑張っていくのが今年の目標です。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。