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昼の申告では、23番と27番に表が集中しました。
その他に、1番、10番、25番、29番は2人ずつカブっています。
9番、13番、15番、19番、22番、24番、30番は1人ずつなので、ここを申告した人たちは、このままの数字で通す可能性もあるでしょう。

カブった人たちが、まだ誰も選んでいない数字を選ぶのか、それとも自分を信じて押し通すのか。
そこも1つポイントとなります。

また今回から回答フォームに「セリフ」を追加しました。
これはフレーバー的に使ってもいいのですが、次への布石としても使い道があるかもしれません。

ルール

• 選んだ数字がそのまま点数になります。

• ただし誰かとカブったら0点となります。

• 締切までに回答しなかった場合、-3点となります。（追加ルール）

では、決断の時間です。
今回も回答時間順に、セリフを入れた人はそれも含めて書いていきます。

決断の時間

最初に声を上げたのはドンタコスだ。
「安全圏を狙う。それが一番安全だ。」
意味不明なことを言いながら14番の村人を主張した。
昼に誰も選んでいなかった数字だ。
当然ながら、最初なので誰ともカブらない。

次は、とっき～＠板遊び部だ。
無言で29番をだと言う。
昼に2人が選んでいた数字だ。
勝負に出たのか。

3人目は、だんごむしだ。
「」
何か言いたそうな表情をしている。
選んだのは30番。
これはかなり強気に出た。

「この村は嘘つきばっかりだ！
自分の身は自分で守らないと…！
この申告は点数に影響しないだって！？
主催者まで嘘つきだ！ｗｗｗ」
意味不明なことを大声で叫んでいるのはハンゾーだ。
メタ的な発言をしながら9番を選択した。
守りに入ったのか？

5人目は、テツだ。
無言で19番を選ぶ。
テツ、だんごむし、ハンゾーは、昼に1人しか選んでない番号を選ぶ。
ここまでは誰もカブっていない。
村は平和だ。

次いで、プーラが選択をする。
17番。
昼には誰も選んでいない数字だ。

まちだ。
「初志貫徹で！、」
選んだ数字は1番だ。
昼に1番を選んだ人は2人いるので、これでもう1人が1番を選べばカブってしまうことになる。
しかし、もしカブっても1点と0点ではそれほど差はないので、ローリスクではある。

8人目は、しおん♪だ。
選んだ数字は28番。
かなり大きな数字で、かつ昼に誰も選んでいない数字だ。
ここまででカブっている人はいない。
平和な村だ。

「。。。」
のみぃが静かに選択した数字は19番。
空気が少し荒れる。
その数字はテツとカブっているからだ。

2番を選んだのは、s2023だ。
昼に誰も選んでいなかった最も小さい数字だ。
カブる確率は低いかもしれない。

「オレ様は身長か192cmあるから、昼は29を選んだんだ
でも人狼と疑われるのは嫌だから19で我慢しておくよ。
え！？19も被ってる！？」
村一番の長身ののっぽろが選んだのは、テツ、のみぃに続いて3人目の19番だ。
しかも本人もカブっているのを自覚している。
この不明なセリフが後々あの展開を巻き起こすことになるとは、この時、誰も想像していなかった。

12人目はきすけだ。
「私と同じ数字を選んだ人が人狼！」と意味不明な発言をして20番を選んだ。
20番は昼に誰も選んでいない数字で、ここまでカブっていない。
誰も疑われたくないから、他の人には20番を選んで欲しくない。

続いて選択したのは、つゆせだ。
「迷ったもう一つの数字に変更します。だからといって、人狼じゃないですよ！」
そう言って選んだのは、先ほどきすけが選んだ20番だ。
もう何も言うことはない。
もう1つ、何番で迷ったのかは知りたいところだ。

無言のみずのっちが選択したのは、28番。
これは、すでにしおん♪が選択している。
これによって、19番、20番、28番がカブった。

「人の裏をかいたつもりで、いきなり30点とか狙う人。
そんな奴おらんおらん笑」
と牽制をしてきたのは、ぷるこちんだ。
牽制した末に選択したのは20番。
きすけ、つゆせ、と同じ番号である。
まさか、この牽制が2日目以降から効いてくるとは…

16人目は、りす弟だ。
「私は数字にこだわりがあります。
28は完全数。私の好きな数字です。」
突然の告白に驚きながらも、この数字は、しおん♪、みずのっち、とカブっていることで怪しんだ。
しかしこの数字への愛が場を大きく荒らすことになるとは、知る由もなかった。

17人目は、suiheiだ。
針の穴を通すような正確さで22番を選択する。
確かに22番は昼に1人選んでいるので、選びにくい数字であるが、なぜ19番はあんなに人気だったのだろう。

昼に欠席したあきが参戦。
選んだ数字は17番。
これは、プーラが選んだ数字だ
これで、17番、19番、20番、28番がカブったことになる。
この4つは避けたい。

19人目のききが選んだ数字は、吸い込まれるかのように20番だった。
きすけ、つゆせ、ぷるこちん、と同じだ。
特定の数字は人を吸い込む力を持っている。

「ふさふさになりたいならリーブ21に相談だ！」
このゲーム、唯一、髪を生やすことを目的にしている髪たちはどう生えるか。
セリフの通り、選んだのは21番。
19番、20番、22番をすり抜けての選択。
無欲の勝利なのか。

「点数は頂くぜぇ〜」と張り切ってきたマリコが選択したのは、17番。
プーラ、あき、に続いて3人目だ。
17番〜22番の密集具合がすごい。

22人目は、tama。
「ただの村人ですよ、私は。」
と言いながらさりげなく選んのは、28番。
しおん、みずのっち、りす弟に続いて4人目なので、最有力で怪しくなってしまった。

最後は、やま。
選択した数字は28。
まさかの5人目。

昼は27番に集中していたのに、夜の結果、27番は0人。
昼にまったくいなかった28番に5人が集中するという事態に。

さらに高得点である20番台は、23番〜27番が誰にも選択されないという結果になりました。

集中したのは、17番〜22番、28番〜30番でした。

この結果を踏まえて、2日目に突入します。

次回のレポートをお楽しみに。