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精神と時の部屋で修行する方法

私はとうとうやってしまった。

とうとう、あのドラゴンボールに出てくる『精神と時の部屋』を見つけてしまったのだ!!

フハハハハハハハハ!!!!!


笑いが止まらない。前人未到の境地。無我の境地。

私たちは時間は平等に与えられていると錯覚しているが、実はそうではない。時間は平等ではないのだ!!

そもそも時間とはなんだろうか?時(とき)の間(あいだ)。時と時の間をつなげるもの。

1秒を手に取ってみると、これは"今"の集合体である。つまり、この1秒は分割しようと思えば無限大に分割できる。0.5秒で分割すれば2分割、0.25秒で分割すれば4分割というように。この母数を細かくすればするほど、1秒というのは、つまり時間は無限に分割できる。

そして、分割すればするほど、密度が大きくなり、1秒の中に"今"という瞬間が凝縮される。それはつまり、いかに"今"に集中できるかである。"今"に集中すればするほど、1秒の中に"今"という瞬間が凝縮され、密度が大きくなるのだ。

その密度の大きさが時間の濃さであり、密度の小ささが時間の薄さとなる。
何が言いたいかというと、同じ1秒でも今に集中している者ほど時間の密度が大きくなり、1秒が相対的に3倍にも5倍、はたまた10倍以上にも長く感じられるようになるのだ。

だから、みんな同じ1秒とはいえ、今にどれだけ集中できるかで、そもそもの体感覚が変わるわけだから、ジャネーの法則も年齢というエレメントだけでは測れなくなる。ジャネーの法則、ここに破れたり!!フハハハハハハハハ!!!!!


さて、難しい理系の話はここまでにしよう。

つまりだ!今にどれだけ集中できるか、目の前にどれだけ集中できるか、言うなれば目の前のことにどれだけ真剣に生きているかで時間の流れ方が変わるのだ。

何という大発見。ギネスかな?ギネスかな?申請しようかな?
精神と時の部屋を見つけた世紀の大発見。真音(まこと)の部屋と名付けよう✨でもなんか、徹子の部屋みたいで嫌だ。


この記事にも書いたとおり、私は体感覚として常人の3〜5倍くらい時間が長く感じる。その瞬間はあっという間に過ぎ去る。しかし、振り返った時、「あれ?まだこんだけしか経ってないの?」という感覚に陥ることが多い。
それはつまらない時間を過ごしてるわけじゃなく、むしろ毎日が楽しいにもかかわらず。

なぜなら、精神と時の部屋改め真音の部屋で修行しているからだ。

さあみんな、もし修行したいなら部屋への入り方を伝授差し上げよう。おっす、いっちょやってみっか!!

フハハハハハハハハ!!!!!!

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