お店=場。自分の居場所としてのお店から生まれるゆるいつながり

お店は自己表現の場≒自分だけの居場所

お店は何をやってもいい、何を言ってもいい場所。好き放題にやれるから、誰の制限も受けない(法に触れるとかはまた別)。
制限のない場で商品を売るという自己表現は、これまで誰にも理解されないであろうと思っていた自分の内面の置き場所として機能する。

※何をしてもいい、何をしても受け入れられるお店という居場所の安心感。

お店で自己表現を続けると、類友に出会う率が大幅アップする

内面の置き場所、自己表現としてのお店を続けていくと、自分だけの居場所だったお店が、同じような方向性の人と出会う場となる。
お店≒自分ではあるものの、お店を介して接することでゆるいつながりを保つことができる。必要に応じて関わり合えるゆるいつながりは、約束ごとやルールで互いを縛らないため、自己表現に影響を及ぼさない=自分の居場所は確保される。

自分の居場所としての安心感を保ちながら他者とつながることができるため、「I'm OK. You are OK.」の健全な関係性を築くこともできる。

お店が場となり、コミュニティになる

つながりは「変わる」きっかけ

お店を通してゆるくつながれる人たちが現れたことで、わたし自身が大きく変わるきっかけをもらった。これまで行ったことのない場所へ行き、やったことのないことをやる。これによりへんつう堂で売れる商品の幅も広がり、人間としても少しはまともに成長してきたかも笑

ゆるいつながりを通して、相互に変わるきっかけを与えあうことができる。互いにエールを送りあいつつ、「昨日より今日、今日より明日」へと共に歩んでいける関係性が、人生をよりいい感じにしてくれる。

※居場所を確保した安心感を保ちつつ、前向きに変化していくきっかけをつかむことができる

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