日本の森の精油と昆虫食に対する対策
ともえです。
今日書いていく話は、かなり怪しい話ですが、もしかするとこれからの時代に役立つと感じる方もいるかもしれないので、一応書いていきます。
実は先日、家族のひとりが鼻の奥から血が出血して止まらない・・・という症状を出しました。高齢者で、家族ではありますがもちろん例のお注射も受けておりますので、そちらの副反応を疑いました。幸い、耳鼻科の軽い処置で治ったのですが、不思議なことにその翌日くらいに、急に家族で私以外の全員が同じ日に同じような悪夢を見るということが起きました。
何より、微妙に夢の内容が同じ(かぶっている)という怖さ・・・。
いろいろな調査の結果、「普段購入しない海外の養殖の魚を食べた」この辺りのことが原因の1つかもしれないと感じておりました。
しかし、だとすると私は悪夢を見ていないし、1週間経過してまた本日も家族が鼻から出血を再発したため、ちょっとおかしいなあ~と思い、あれこれさらに調べていたのです。
因果関係を科学的に証明することはできませんが、何かこれは、昆虫と関わっているかもしれないと感じています。
今はちょうど冬の土用でもありますが、寒さも厳しい時期です。
こういう時期には害獣や害虫と呼ばれる動物や虫たちも一気に死にます。
ある霊能者の方は、冬のインフルエンザは死んだ昆虫の想念が瘴気のように立ち上がって起こしている、と言っておりましたが、さもありなんです。
そして、インフルエンザによって最終的に昆虫たちの想念が目指す先にあるのは「脳」なのだそうです。確かに鼻の奥は脳に直結しておりますからね・・・。脳を支配することで人間を支配してしまいたい、というのが昆虫霊というか、想念の思いなのでしょう。
ぞっとしますね・・・。
しかし、家族5人のうちなぜ、私だけ悪夢を見なかったのか?
いろいろ理由を探って、「ああこれだ!」と分かったこと。
それがですね、私は最近、森江帆乃香さんの「香りが脳を支配する」という本にはまっていて、アロマシールを使ってほぼ24時間何らかの香りをかいでいるんですよ!
脳ってネガティブなことを思考しやすいわけですが、それをある意味「だまくらかして」ポジティブで安定した状態にするために、香りの力を使うということです。
で・・・私はいつも、この香りのシールを睡眠中も使っております。
家族全員が悪夢を見た日に使っていた精油は、フランキンセンスとローズマリー、ジュニパーベリーでした。
どれも魔よけの効果があるといわれていますが、特に、ジュニパーベリーは、アストラル的な想念をクリアーにしてくれるという「ウッド系」のハーブです。
以前、日本の森のアロマがすごい! という話を書いたのですが、
日本では木が身近にあり、それらの抗菌作用を生かしてきました。
アロマの中でも、ウッド系、「木」はとても強い防虫作用を持つものも多いです。
そして、面白いことに、日本は森林国家ですので木の精油がとても豊富。
たとえば、樟脳としてしられるカンファーは衣服の虫よけとして日本が昔から使われていましたし、ひのき、ひば、桐なども防虫作用で知られていますね。
そういうわけで、昆虫が死んでその想念が邪気になる冬の間はウッド系の精油を使いながらケアをすることが、いろいろな意味で重要だと思いました。
また、今話題の昆虫食の興隆・・・正直、グロテスクな何かの流れを感じるのですが、こういうものに対する対策というか、昆虫食もしどうしても取り入れなければならない場合なども、森のアロマを併用していくことが有効になると感じています。
とりいそぎ、気づいたことを忘備録的に書いておきます。
P.S. ちなみに、虫がダメだ~!と言っているわけではなく、むしろ虫の叡智というのはこれからの時代とても重要になってくるはずなのです。そんな中始まった昆虫食は、虫に対する冒とく的な側面もあり、また、人間の中に内在している虫に対する恐怖心を刺激するものでもあるように感じています。
こちらのページに、ちょっと詳しい続きを書いております。
もし記事が気に入ったら、サポートしていただけましたらうれしいです🌟より良い記事を書くための今後の活動に使わせていただきます💕