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雑穀自家栽培成功!1年目のレビュー

ともえです。

今年はゆる~く、庭のプランターで雑穀を栽培しておりました。

※雑穀との出会いと、2023年の星の流れについてはこちら~。

こんな動画も配信しています🌟

5月後半、種まきに最適な日を、バイオダイナミックやムーンガーデニングのカレンダーでチェックして実施。

今年は2023年5月28日ごろでしたね。

私の種は、未来食つぶつぶさんが販売しているライフシードキャンペーンで取り寄せました。

https://www.tsubutsubu-shop.jp/shopbrand/ct145/

今回私が蒔いた種は、

✔うるちあわ
✔もちあわ
✔アマランサス
✔高きび

この4種類。

こちらが、種を蒔いてしばらくして発芽した雑穀ちゃんたち。

めちゃくちゃ発芽率がいい雑穀ちゃんたち

雑穀ってすごーい発芽率がいいんですよ!
見ていただくと分かるかなと思いますが80~90%くらいの発芽率です。

コメや麦と比べて、品種改良を受けていないほぼ在来種状態でもあり、そういう意味でもこれからの時代重要な食糧。

そして、その雑穀ちゃんたちは、ほぼ放置(時々雑草むしるくらいで、水やりは週1もやらなかったw)で、こんなに育ったの!


アマランサス


もちあわ
高きび


うるちあわ


うるちあわとアマランサス

とにかく雑穀、形として美しい!

今年の雑穀は試験栽培なんで、乾燥させたら食べずに飾っておこうと思います✨

古代の母系社会、女神の社会において、穀類は女性たちが育てていたとも言われています。

種をつなぐのは女性の仕事だったんですね。

そして、古い時代の穀類の主役は様々な雑穀たちだったのですよ。

現代では穀類は、コメ、小麦、トウモロコシの三大穀類がメインになっていますが、かつては、ヒエ、アワ、キビ、ソバなど、様々な穀類が育成されていました。

縄文時代の主食は雑穀だったともいわれていますよね。

ちなみに、未来食つぶつぶさんからは、1反の畑を回しながら1000万円を汗でいる方の本も出ています。

雑穀のいいところはとにかく「楽」というところ!
この本にも書いていますが、雑草を刈り取りする作業とかはありますが、発芽した雑穀はぐんぐんと育っていきますし、コメや麦と違ってとても強い。

なので、サイドビジネスというか、自分のメインの仕事と並行して続けられます。

来年、再来年と私は仕事のスタイルを変えていくので、雑穀の作付け面積増やしながら、もう少し雑穀を探求してみたいです。

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