見出し画像

眠れぬ夜は

眠くならない夜
もしくは眠たくなって
布団に入ったのに
目が冴えてしまう時があります。

もうそんな時は
起きて、氣になることを済ませたり

取り止めもなく
神さまとおしゃべりします。

いつからか
いろんなことにあまり抵抗せずに
そのまま受け入れて
なんか意味があるのかなぁ
と、ぼや〜っと浸るようになりました。

若い頃は
結構、聖書に書かれていることなどにも
「でも」と疑問を持って
解釈に挑もうとしたり
いろんな角度から
挑戦しようとしていた氣がします。

ところが段々と
私の浅い理解や
狭い視野で理解できるほど
この世の出来事は
単純ではない
と思うようになりました。

神の目からすれば
すべて見えているのでしょうが
人間には見えていないから
複雑に考え
悩み、難しいと捉えてしまう。

そこで、
抗うことをやめて
素直に従う
受け入れる
委ねる方が、
やはり
単純で楽なのかな
と思うこともあり

自分の思いを
神の御心に重ね合わせることができて
その御心を生きることに
最上の喜びを見い出すのだろうなと
なんとなく思います。

肉の思いを
十字架につけて
新しいいのちを生きる

つまり
神の御心を生きる方が
本当に
自分の深いところで
真に喜びを感じる氣がします。

この世の成功
この世の価値とは
異なるところにある
神のシャローム
御心を

「何かな」と
幼子のように
好奇心を持って
探って生きることが
喜びなのかなぁ

なんて
眠れぬ夜に
言葉にしてみました 笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?