スポーツ業界なら副業・兼業限定でも人が集まる説
2018年11月2日(金)、株式会社ビズリーチと公益社団法人日本フェンシング協会(以下FJE)は、FJEが副業・兼業限定で募集した戦略プロデューサー4職種に計1,127名の応募があったことを発表しました。
この結果に対して、日本フェンシング協会・太田雄貴会長は、Twitterにて、「スポーツと携わる仕事がしたいと思ってくださる方がこんなにもいるのだと知りました。今までスポーツ関連には人材が来ないから、様々な事を我慢しろと言われてましたが、完全にそのロジックは崩壊しました。」とコメントしました。
以下が一連のツイート。
卓球業界では、コナミスポーツクラブが2018年7月から卓球スクールを開講、副業・兼業OKのコーチスタッフの募集をしています。
他にも、卓球スクールを運営するタクティブ、複合型卓球施設「T4 TOKYO」や卓球WEBサイト「T-PLUS」を運営するスヴェンソンマーケティングも、Wantedlyで求人を出しています。
でも実際、「卓球を仕事にしたい」という人はどれくらいいるのでしょうね?
わたし、気になります。
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