短歌 学校 十首

さかさまに再生される青春だ 過ちもみな織り込みずみだ

歩を合わせ右向け右の論法でぎこちないのは締め出してやれ

ごめんね?と笑いながら言う奴らには暗い未来が相応しくある

虫刺されだよと誤魔化す傷跡に咲くアイの花言葉を知って

空気読み相互監視の檻の中 居心地いいのは本物の馬鹿

成績や内申書なら引き裂いた あたしを測るものさしはない

どうせまだ同じことをしているのだろう 私は俺は悪くないって

あの子らが父母になったと考える つまり世界の矮小化のこと

甲高くヒエラルキーに鎮座したあのメス猿は元気でしょうか

結末は初穂の頃にわかるでしょ 無難に生きて無難に終われ

#note短歌部 #短歌 #文縁の友

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あなたにもいいことのおすそわけ☆
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笹塚 心琴

(ここと)詩・小説・エッセイ・短歌。都内でのほほんと戦うOL。とっても不思議なダーリンと暮らしてる。「嵐の後にこそきれいな虹が架かって、天を仰げばその美しさに気づけるよね」的なポリシーで気ままにサバイバル中。https://cocot.chobi.net/

短歌集

心のままに詠んでみました。
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コメント7件

なるほど…学校という閉じた社会(開かれるべき社会)で息苦しく生きている…のを感じます。時間ができたときに音楽をつけてみてもいいでしょうか?
keiさん、ありがとうございます!わぁ、嬉しいです♪
https://note.mu/airport_kei2016/n/n8527bf7071e3 弾き語ってみました!構成を考えたり、音を重ねたりもう少し温めたい曲になりました。
keiさん、ありがとうございますー!時間を作って拝聴したいです。感想、しばしお待ちください!
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