来たる3月31日、岩手産業文化センターアピオで行われるプロレスリング・ガンジュ主催大会「WRESTLE PHENIX」に参戦するカラッカZに対し、本誌は松本市でのイベント「死ぬまで啜れ！そば‐１CLIMAX」の会場でインタビューすることに成功した。

　記「ガンジュの会見はご覧になりましたか？」
　カ「もちろん」
　記「風野選手の発言についてはどうでしょう」
　カ「私が言えることは、我々なら彼ら以上に素晴らしい景色を見せられるということかな。確かに彼らの防衛線は凄まじい強敵揃いだったろう。だがその中にカラッカZと風野又三郎はいなかった。そもそもカラッカZは彼ら2人にピンフォールやタップアウトを取られたこともない。キャリア、実績、そしてプライド。全てを吹き飛ばして我々が勝つ。彼らに明日の風が吹くことは無い」