11.8 HIKARI開発日記 (「HIAKRIプロジェクトのWeb3システムと黒崎真音さんの音楽NFTを購入するメリット」)
さて、音楽Web3プロジェクトにおける「NFT」とは、以下に挙げる新しい価値(観)を提案、提供するためのテクノロジー・ツールに過ぎないとわたしたちは考えています。
ミュージシャンとしての自由な創造性
音楽ファンとしての音楽・ミュージシャンへの新しい関わり方
業界に新たな風(振興策)を巻き起こす音楽プラットフォーム
HIKARIの世界では、NFTに加え、ブロックチェーンを軸としたWeb3の概念も用いて新しい音楽体験を創造していきます。
具体的な実現プロセスとしては、
NFT→ステーキング→token→PFP→メタバース
という順でシステム・サービスの構築を進めていきます。
念の為各用語の説明と効用を簡単に。
NFT:ホルダーが実際に所有する音楽NFTの「記録」の作成。ブロックチェーンを用い、しっかりと記録されていきます。
ステーキング:音楽NFTを一定数収集することでステーキング(の仕組み)が機能し、コンサートチケット、関連商品、将来的な仮想空間での使用といった収集の分量に応じた報酬を得ることができます。(ステーキングとは?→https://www.bridge-salon.jp/toushi/staking-basic/)
Token:Tokenを通じていろいろな「価値の交換」が可能になり、またユーザーが本ミュージックプラットフォームの成長によって報酬を得られるようになります。(Tokenとは?→https://www.softbank.jp/sbnews/entry/20220315_01)
PFP:将来的には、私たちそれぞれが自分の好みの姿の分身を持って、Hikariという音楽の世界でいろんな人たちととコミュニケーションができるようになります。(PFPとは「profile picture」の略)
メタバース:すべてのミュージシャンのための独自の音楽世界と音楽が好きなすべてのユーザーがいつでも交流できるシーン・場所を創り出す、現時点での目標地点です。
HIKARIWeb3テクノロジープラン
HIKARI Product Series
HIKARI 第一弾NFT「COME BACK to SHIBUYA 1’st by黒崎真音」NFT特典
ホルダー特典:
現状確定してるもの、今後展開していくシステムなどに応じて付与されるものなど一覧にしております。今後のものに関しての詳細は改めてのご案内となります。
オリジナルCD(Hikariの音源収録)を受け取る権利(日本国内/全員)
黒崎真音さんデザインNFTホルダーの方に対し超レア特典(10名)
オフラインライブのイベントチケット(抽選で10名)
第二弾の音楽NFTのWL登録(全員)
ステーキングされる方に対しては今後保持される量に応じてコインを付与(コインは関連商品・チケットなどと交換可能)
HIKARIのAvatar(PFP)の獲得(全員)
今後展開されるメタバースライブチケットの獲得(全員)
など
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