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はじめに:『翻訳note』について

『この一文、翻訳できたらな~』と思う場面って、ありませんか?

例えば、作品のタイトル。
カッコいい英語のタイトルにしたいのだけど、単語ではなく文章系にしようとすると難しくなってしまって、断念したこと。
例えば、メール返信。
海外の方へちょっとした文章を書く時に、それが正しいかどうか分からない。ネットでは調べられても、まったく同じ状況ではないから、細かい部分で間違っているかもしれないみたいな不安。

『翻訳note』は、そんな皆さんのちょっとした悩みを解決出来る"かもしれない”noteです。日頃相談しようと思ってもなかなか聞けない事を『100円』という金額で、外国語を扱える方たちに相談できる機会を作るnoteです。

使い方はコメント欄に一文程度の翻訳して欲しい文章(あるいはアイデア)を書きこんで、もっとも素敵な翻訳文を教えてくれた人に100円という報酬を払うだけ。

(※くわしい使い方はこちらをご参照くださいな~)

翻訳可能な長さは『一文程度』としています。
それで100円という報酬を固定にしたいと思っています。

なぜ『一文程度』で、なぜ『100円』なのか。
それは、この翻訳noteが『場所を作ること』を目的としているからです。

作品を作る時に、(タイトルや中に出てくる文章などで)英語で悩む人って割と多いと思うんですよね。
もちろん辞書もあるしネット検索、yahoo知恵袋などで聞けなくはないのですが、(私自身が求めているものは)もっと気軽に相談出来たりとか、やりとりを経て納得して決めたいという希望があったんです。一番は知り合いに頼めばいいと思うのですが、その為に連絡するのも悪い気がするし、何となく照れくさいしw。


そこで、noteにいる方々にご協力を願って、そういう相談をやり取り出来る場所を作れないかな~と思ったのが、このnoteを作りたいと思う一番最初のきっかけでした。

もし、そういう場が出来るのであれば、依頼者も協力してくれる方にも、なるべく負担の少なく、やりとりが活発になれる場所になってくれればいいなーと思いました。

それが『一文程度』であり、『100円』の報酬と設定した理由です。
だれでも気楽に頼める値段であり、かつタダ働きにならない金額とさせて頂きました。

私はここからそれぞれのやり取りが、普段のコミュニティとは違う形で活性化していければ素敵だなーと考えております。


例えば、『ある程度の文章の翻訳』をお願いしたい時。あるいは、不特定多数ではなく、個人に翻訳をお願いしたい時。
そういう時は、この『翻訳note』を通す必要はありません。
それぞれの個人に直接ご連絡して頂き、ご依頼頂ければと思っています。翻訳noteでは足らない部分をそれぞれが補完してくれることを加味しての、『最初の一歩』としてこの『翻訳note』が存在出来ればいいな~と考えています。

余談ではありますが、『翻訳note』の様な機能性に特化したジャンルというのは、多くの人が作品を作るnoteというコミュニティだからこそ、意味があると思うんですよね。

人と知り合うこと、ジャンルの違う人との交流を、普段とは違う形で成立させることが出来たら、翻訳出来るという機能性以上に意味があることではないかなーと思っていたりします。

また、この翻訳noteは、システムとして誰にでも運用出来るような形にしたいと思っているんです。具体的には私がここの管理者を降りても、誰かが引き継げるような形に出来ればいいなーと。

その為には相談者、協力者だけではなく『企画管理者に対してのメリット』を設定する必要があり、その為に『初回登録料として100円』を設定してあります。最初に利用する時だけ『管理者に100円』という報酬を設定することにより(つまり初回だけ総額200円、2回目以降は何度利用しても一回100円)、目に見える形でメリットを出せればいいなと考えました。
時間と手間、全てが善意だけでの企画では長続きしない事への対策であることを、ご理解頂ければ幸いです。

この企画が果たして上手くいくか、あるいは全然利用されないまま終わっていくかは分かりません。少なくてもしばらくは私が管理者として運営いきたいと考えておりますが、他の人へ譲渡も含めてその先の予定は未定です。


けれど私自身は『こんなのあったらいーなー』と思っていた企画でもあり、自分が欲していた企画でもありました。

皆さんにとっても、そうであったなら嬉しいです。


管理者:ちくわ【どんぐり】


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