【長距離の鬼ここにあり】天皇賞(春)の振り返り[2024]

天皇賞(春)はテーオーロイヤルが優勝。長距離路線で存在感を見せていた実力馬が戴冠です。ここ3戦は充実ぶりを物語る戦績で、本番で花が咲きました。正直、重賞で好走しながらもG1には縁のない馬の1頭と見ていましたが、完全に目が節穴でした。

2着には我らが推しメン菅原明良騎手のブローザホーンが入りました。大阪杯では僅差の3着、そして今回の2着ですので、G1勝利も目の前と言っていいでしょう。次週のNHKマイルカップは、競馬ブックの想定ではウォーターリヒトとなっています。ただ、フルゲート18頭に対して登録27頭で、当馬が今どこの順位にいるのかが分からないので何とも言えませんが、出てくるのであればチャンスはありそうです。現地参戦を予定していますので、目前での快挙達成を期待します。

(追記)
ウォーターリヒトは賞金順で18頭の中に入ってましたので、何もなければ出走するものと思われます。

今日は用事があってノー競馬でしたが、時間的余裕ができたので天皇賞(春)のみ勝負しました。馬券は外しましたが、いいものを見せてもらいました。

(了)

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