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【ロングランお疲れ様】2023.06.25 東京競馬観戦記

2ヶ月間の連続開催が終了

冒頭は12レースのパドックでの藤田菜七子騎手です。昨年のダービー以来、一緒に行った友人は生で菜七子騎手を見るのが初めてだったらしく、興奮しておりましたw
私は最近は毎週見てますので冷静です。でも写真撮ったけど。

さて、4月22日からの連続開催が終了しました。NHKマイルカップ週と安田記念週以外は土日のどちらかで競馬場に出撃しました。最終日の昨日は芝コース開放を狙っていきましたが、整理券取らないといけないことを把握しておらず、気づいたときには配布終了していました。2レース前から競馬場にいましたが、アサイチじゃないと取れなかったかもしれません。実際に2レースのパドックから人がたくさんいましたのでその可能性は高く、次回、どこかでチャンスがあるのであれば、アサイチ出撃は必須になりそうです。

この連続開催で得たもの

まだ集計を終えていませんが、この東京開催は馬券は回収率が100%とまではいってませんが好調で、例年、この時期の馬券成績は悲惨と呼ぶにふさわしいものですので、それに比べれば雲泥の差ですね。この辺の分析は追って行いたいと思います。

それで、今回に限らずかもしれませんが、連続開催を現地で見ていると、下級条件のレースでは同じ馬を何度も見ることがありました。おそらくは東京コースを得意とする馬たちが集中的に出ているのではないかと思います。そういう馬たちを見ていると馬券検討に役立つということを再度実感しました。例えば、昨日6月25日の東京3レースで2着したゴールドバッハ。中山でのデビュー戦は見てませんが、その時は既走馬相手に惨敗で、2戦目を現地観戦した際には14番人気で2着でした。その次が安田記念当日で4番人気で2着。そして昨日も2着でしたが、これが5番人気。2戦目から山田敬士騎手に乗り替わって連続して2着ですので手が合うものと思われます。現地で見ていると印象に残っていることが多く、特に2戦目は人気薄での激走でしたので、かなり色濃く記憶に残っていました。昨日は結果的に迷って切った馬が1着に来てしまい馬券は取れませんでしたが、こういう継続は大事だなと思いましたね。

あと、やはり競馬場は楽しいということを再認識しました。ひとりで行ったとき、友人と行ったときそれぞれに楽しさがあり、今は馬券購入額の上限を決めて守っているということもあり、交通費や競馬場での飲食代を含めてもテーマパークに行くよりもはるかに安く、もっとも競馬場外での反省会が高いのですがw、そこの削減は今後の課題としても完全に趣味の範囲として成立していると思います。そして在宅勤務での運動不足もそこで解消となれば、いいことづくしです。次回の東京開催は10月7日開幕ですが、その前にどこかで中山に行くと思います。

今週の結果

未集計ではありますが、ざっくり計算では的中率が40%弱、回収率は140%くらいです。締めとしては悪くない数ですが、馬券作戦の本丸である単勝と馬連ではあまりプラスになっておらず、3連単一発で大きくプラスにしていなければマイナスでした。もちろん、3連単も狙い澄ましての的中なので結果オーライですが、比較的堅め決着が多かったとはいえ、単勝と馬連でもう少しプラスを積みたかったところです。

夏競馬は例年どおり、北海道開催を中心に狙い撃ちます。

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