初見問題への対処法まとめ。「やります」と言ってしまえ。必ずできるようになる。
田中だ。
今日は「やり方の分からない仕事」への取り組み方だ。
職場で振られる仕事が”初見”になってきたら成長が加速するサインだ。
周りがお前の能力を認め、抽象度の高い不定形の仕事を振ってきているサインだからだ。
逆に、いつまで経ってもやり方のわかる仕事を振られている場合は要注意だ。それはつまり、お前の能力が開発されていないことを意味する。周りから信頼がないという訳ではなく、単に上長がお前の成長に興味がないケースもあるが、その場合は自分で責任を持ち仕事を取りに行く必要がある。
いずれにせよ、個人の能力を向上させ年収をぶち上げるためには、常に「初見の仕事(=やり方の分からない仕事)」に取り組み続ける必要がある。
1.「何ができれば成功か」を定義しろ
仕事に対する期待値というのは「目に見える差分」を作り出すことだ。
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