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ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー

2018年のアメリカ、ハリウッド映画です。
監督は、アメリカの名監督、ロン・ハワード。
第一作「スター・ウォーズ」の原案は、ジョージ・ルーカス。
脚本は、ジョン・カスダン、ローレンス・カスダン。
撮影は、ブラッドフォード・ヤング。
衣装は、グリン・ディロン、デイヴ・クロスマン。
音楽は、ジョン・パウエル、ジョン・ウィリアムズ。
主演は、オールデン・エアエンライク。
共演は、ウディ・ハレルソン、エミリア・クラーク、タンディ・ニュートン
ドナルド・グローヴァー、ワーウィック・デイヴィス。



遠い昔、遥か宇宙のどこかで。


惑星コレリアで生まれ育った若者ハン(オールデン・エアエンライク)。
銀河帝国の暗黒支配が激しさを増す中、自由を求める彼は幼なじみのキーラ
(エミリア・クラーク)と共に故郷からの脱出を図る。

ハンはくすねた燃料物質コアキシウムを手に、
コレリアの裏社会を仕切る蝦蛄の生命体、ホワイトウォームギャングの
リーダー、レディ・プロキシマから逃げ出す。

コアキシウムで管理官を買収し、宇宙輸送船に乗り込もうとする
ハンとキーラ。すぐ背後から追い近づくホワイトウォームギャングたち。

管理官はコアキシウムを受け取り、宇宙輸送船の扉を開ける。
喜ぶハンとキーラ。
しかし、非情にも管理官はすぐに扉を閉め、ハンとキーラは分断される。

「行って!、逃げて!」ハンに逃げるよう扉の向こうから叫ぶキーラ。
ホワイトウォームギャングたちの蝦蛄の脚がキーラを捕らえる。

「必ず君を助けに来る!、宇宙一のパイロットになって!!」
ハンは叫んだ。

キーラとの別れ。
目の焦点も心も定まっていないハンは帝国軍の受付に衝動的に入隊する。

「ここに入隊すれば最短でパイロットになれるか!?」
「お前次第だ」
「わかった応募する」
「名前は?」
「ハンだ」
「ハン、苗字は?、ファミリーネームは?」
「・・・。俺は独りだ」
「家族がいないのか、、、ひとりか、、、 ハン、、、
 ハン・ソロ、健闘を祈る、すぐ宇宙パイロットになれる」

3年後、ハン・ソロは帝国フライト・アカデミーを追放され、
歩兵として戦場に送られる。戦場の中、ハンは捕虜として捕らえられ、
怪物の餌として牢屋に閉じ込められる──。


「おもしろそうな奴だ」
「俺は入れてやってもいいぜ、力持ちはなにかと便利だ」
「あんたたち、本気?」

牢屋から脱出したハン・ソロと怪物は、
盗人グループのベケット、リオ、ヴァルと合流し、戦場から抜け出す。
そして、ベケットの次の目的、燃料コアクシウムの強盗計画に参加する。

ベケットたちはコアクシウムを運搬する列車強盗を決行。
しかし、ベケットたちが計画を実行すると、エンフィス・ネストをリーダー
とする盗賊、クラウド=ライダースが現れ、コアクシウムの争奪が始まる。
戦いの中で、ベケットの仲間でパイロットのリオ、ベケットの恋人ヴァルが命を落とし、コアクシウムの入手にも失敗。
ベケットとハン・ソロ、怪物はクラウド=ライダースから逃亡する。

「なにするんだ!」
「俺の命令には従わないわ、勝手なことはするわ、
 自分のしたことがわかっているのか!?、
 あれは俺たちが盗もうとしたんじゃない!、
 雇われたんだ!、ドライデン・ヴォスに!」
「ドライデン・ヴォスに?」
「コアクシウムを届ける約束だった、失敗したのがわかったら殺されるぞ」
「そうだな、逃げよう、どの道俺は脱走兵だ」
「無駄だよ、帝国軍はたかが脱走兵を追うことはないだろうが、
 ドライデン・ヴォスは違う、首に賞金かけられて逃げるのは地獄だぞ」
「・・・。」
「こうなったら会いに行くしかない、埋め合わせる方法があるかもしれん」
「じゃ、そうしよう」
「やめとけ、奴はお前を知らない、このまま消えちまえ」
「その埋め合わせはできたとしたら、、金は手に入る?」
「ふふっ」
「じゃ、行く価値はあるな、──お前も行くか?、チューイ?」


「おい、ここには友達作りに来たんじゃない、誰の顔も見るな」

ドライデンのパーティー。そこでハン・ソロはキーラと再会する。

「キーラ、ここでなにしてる!?」
「働いてるのよ、あなたはなにしてたの?」
「キーラ、、俺、、お前を迎えに行くつもりで、、」
「昔のことよ」
「いやー、そんなことない、、今やっている仕事の報酬で、
 コレリアに探しに戻るつもりだった」
「じゃ、もう行かなくていい、ずっとここにいるから」
「あの時の俺、ずっと思い出していた、、」
「あの時残っていたら、きっと殺されていた、逃げられてよかった」

キーラは、ハン・ソロにグラスの飲み物を取ってくれたが、
その左の手首には刺青があった。

「いつも考えていた、あなたが今頃どこで冒険してるだろうって、
 隣にいる自分を想像して、、わたしいつも、、」
「なに?」
おい!

「こっちがハン・ソロ、チューバッカだ、こちらはドライデン・ヴォス」
「もう会ったのかな?、わたしの副官には」
「・・・。」
「コレリア時代の幼なじみね」
「ああ、コソ泥仲間か」
「・・・。」
「下水道から這い上がってきた者は尊敬するよ、
 コレリアの下水道はとくに臭いからな」
「ははは」

キーラはドライデンの副官として組織に入っていた。
キーラの今の現状にショックを受けるハン・ソロ。
ドライデンはベケットの計画失敗を許そうとしなかったが、
ハン・ソロが惑星ケッセルにもコアクシウムがあり、
それを盗み出すという代案を伝える。ハン・ソロの考えに乗った
ドライデンは、ベケットたちにキーラを同伴させ、計画を実行させる。


ランド・カルリジアン、ミレニアム・ファルコン号との出会いを経て、
惑星ケッセルに到着したハン・ソロたちは、コアクシウムを掘り出している
鉱山に潜入、鉱山ではドロイドやウーキー族が奴隷として働かされていた。

コアクシウムを盗み出し、帝国軍の攻撃を受けながらも、ケガをした
ランドに代わりミレニアム・ファルコン号を操縦したハン・ソロ。
副操縦室に座ったチューバッカと共に無事脱出する。


ハン達は、コアクシウムを精製する為に、ある惑星に到着する。
コアクシウムの精製を待っているハン達の前に、エンフィス・ネストと
クラウド=ライダースが現れる。盗賊と思っていたエンフィス達の目的は、
コアクシウムを反乱軍へ渡し、帝国軍の統治から抜け出す事だった。
ドライデンへコアクシウムを渡すと、犯罪シンジケートと帝国軍が
更に力を付け、暗黒の時代へ突入すると聞かされる。

「わたしたちは盗賊じゃない、同盟よ、戦い始めたばかりの」

エンフィスの説得に心を動かされたハン・ソロは、ある計画を思いく──。

「ドライデンにコアクシウムを渡しちゃダメだ」
「同盟に入る気か?、どうするんだ?」
「いいことを考えた、金が入ってドライデンからも逃げられる方法」
で、そのついでに彼女も取り返すってか?

「なるほど、いいアイディアだが成功する方法がひとつだけある」
「あんたが来る」
「お断りだ、俺はもう行く、一緒に来た方がいいぞ」
「逃げるなんて、らしくない」
「死ぬよりはマシだ、じゃあな、もし生きて戻ったらタトゥーインに来い」
「そこになにがあるんだ?」
「ジャバって大物が手下を集めている」

「スター・ウォーズ」物語

──遠い昔、遥か宇宙のどこかで。
惑星スカリフの宇宙空間で帝国軍と交戦中だった共和国軍のアクバー提督は、“ ローグ・ワン ”より通信を受け取った。最終兵器の設計図を送るため、帝国軍のシールドを破壊してほしいと云うものだった。アクバー提督は、ハンマー・ロックを命じ、帝国軍の頑強なシールドを破壊した。

「ローグ・ワンよ、フォースと共にあらんことを」

最終兵器の設計図を入手した共和国軍だったが、その瞬間、オーソン・クレニックに失望したダース・ベイダー卿の艦隊が現れた。ダース・ベイダー卿自らが共和国軍の艦隊に乗り込み、恐ろしいまでの剣さばきで、共和国軍の兵士たちをなぎ倒した。しかし、寸前の時で、最終兵器の設計図はレイア・オーガナ姫の手に渡った

「レイア姫、それは──。」
「希望です」

かつては平和が保たれていた銀河系も、今では共和国が崩壊し、それにかわって出現した銀河帝国が独裁体制をしき圧政により銀河系全宇宙を制圧しようとしていた。帝国軍の独裁に抵抗する少数の人々はアルデラーン惑星のレイア・オーガナ姫(キャリー・フィッシャー)を中心に惑星ヤービンに秘密基地を築いて、帝国打倒を秘かに計画していた。一方、帝国側も最新兵器「死の星(デス・スター)」を建造して、帝国軍の戦闘整備を確固なものとしていた。レイア姫が帝国の親衛隊長、ダース・ベイダー(デイヴィッド・プラウズ)率いる宇宙巡航艦にとらえられたのは、「死の星(デス・スター)」の構造機密を奪取し、逃げるその途中のことだった。

レイア姫が乗船する巡航艦が制圧されたとき、1組のロボットCー3POとR2ーD2の乗った球型脱出機が巡航艦から飛び出し、砂漠の小惑星タトゥーインに着陸する。しかし、ロボットたちは、さまよっているところをジャワ族につかまり、ロボット市に出されてしまう。このセリ市でロボットたちを買った若い農夫ルーク(マーク・ハミル)は偶然R2ーD2の映像伝達回路に収められたレイア姫の救いを求めるメッセージを発見し、心を動かされる。

他に救助の手を求めるべくルークの許を去ったR2ーD2を追ったCー3POとルークは、砂漠の蛮族タスケン・レーダーズに襲われたところをベン・ケノービ(アレックス・ギネス)と名のる老人に助けられる。彼こそ、共和国のジェダイ騎士団の生き残りで、レイア姫がメッセージの中で助けを求めた勇士オビ=ワンだった。彼はルークが騎士団の仲間の1人の忘れ形見であることを知り、レイア姫救出に協力する。

彼らは宇宙船調達のため、タトゥーイン惑星の宇宙空港のある街モス・イーズリーで、密輸船長ハン・ソロ(ハリソン・フォード)とその右腕チューバッカ(ピーター・メイヒュー)に会い、彼らの乗る宇宙船ミレニアム・ファルコン号を買い取るが、その時ロボットたちを追跡してきた帝国側の襲撃にあう。ファルコン号に乗りこみ、タトゥーインを緊急脱出するが、追手からのがれるために別の空間にワープした時に、帝国の属領総督グランド・モフ・ターキン(ピーター・カッシング)が「死の星(デス・スター)」の強大さを示すために破壊した惑星の残骸のただ中へと飛び込む。

ミレニアム・ファルコン号は「死の星(デス・スター)」の磁力ビームによって捕えられるが、激しい戦闘の末、レイア姫を救出して脱出に成功する。しかしこの戦いで、ベン=ケノービはダース・ベンダーのライト・サーベルでの対決に敗れ、命を絶ってしまう。共和国軍の基地にレイア姫を連れ帰ったルークたちは、戦闘部隊を組織して「死の星(デス・スター)」を迎え撃つべく飛び立とうとする。

「ソロ、あなたは協力してくれないの?」レイア姫は言う。
「悪いが命が惜しいんでね、ジャバへの支払いも残ってる」ソロは言う。
「勝手な人、平和よりお金なんて」レイア姫は言った。

「ルーク、一緒に来ないか?、パートナーにしてやる」ソロは言う。
「いいよ、僕は行く」ルークは言った。
「ルーク、フォースと共にあらんことを」ソロは言った。

戦闘の中、ルークが危機に陥ると、「ルーク、フォースを信じるのだ」
と、今まで魂だけの存在となったベン・ケノービの声が聞こえた。
X-ウィングに乗船したルークは、R2ーD2と共に死の星(デス・スター)の排熱ダクトを目指した──。


「ベケットは?」
「亡くなった、惑星ケッセルでいろいろあって」
「そうか、君もつらいだろう、
 ただベケットは約束を守る義理堅いところがあった、
 こうして君たちが戻って来たことを彼は喜んでいるだろう」
「ハンとチューバッカはよくやったわ、頼れる運び屋になりそうよ」
「キーラ、こっちに座れ」
「また機会があったら働かせてください」
「君の身になにかあったら、わたしはどうかなっていた、
 これほど信頼している人は君の他にはいないんだ」
「・・・。」
「じゃ、俺はこれで行きます、あなたもこれで闇社会を牛耳れる」
「その前に、モノを見せろ」
「モノって、これ?」
「ああ、今すぐ見たいんだ」

「それをこっちへ」
「いや、危険な燃料なんで」
「わたしは同じことを二度言わない」

「いや、すばらしい」
「どうも」
「どうやった?、どうやったら本物そっくりに仕上げられたんだ?」
「だってそれ本物だから」
「ああ、うっかり本物と間違えてしまうほどそっくりだ、
 しかし、情報者から情報が入った、君がわたしから金だけ巻き上げ、
 本物はエンフィス・ネストに渡す気だと」
「それは誰だ!?」


若き日のハン・ソロの物語。
「スター・ウォーズ」につなげるだけの物語をなぞるだけに留まらない
名監督、ロン・ハワードの演出。それはベストセラー原作の映画化
「ダ・ヴィンチ・コード」でも実証済み。
ロン・ハワード映画にある“ 人と人がそのすべてを賭けて戦う ”


おもしろい映画です。


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■サイドストーリー「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」


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