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ラッシュ プライドと友情


2013年のアメリカ、イギリス、ドイツの映画です。
監督は、「ビューティフル・マインド」で、
アカデミー賞、作品賞、監督賞受賞の名監督、ロン・ハワード。
脚本は、「フロスト×ニクソン」のイギリス人、ピーター・モーガン。
撮影は、「マンダレイ」のイギリス人、アンソニー・ドッド・マントル。
衣装デザインは、ジュリアン・デイ。
編集は、ダン・ハンリー、マイク・ヒル。
音楽は、ハンス・ジマー。
主演は、クリス・ヘムズワース。
共演は、「グッバイ、レーニン! 」のダニエル・ブリュール、
オリヴィア・ワイルド、アレクサンドラ・マリア・ララ。 



“ プライド、嫉妬、愛、挫折、執念、友情──ここには人生のすべてがある ”


「最高の生き方だ、これ以外考えられない」

1970年代、毎年2人が事故で死亡するF1の世界で伝説となった2人のレーサー
が存在した。ひとりは、ジェームズ・ハント(クリス・ヘムズワース)。
その思考は野性的であり、毎日を人生最期の日の様に謳歌する
豪放なプレイボーイで、勘と感性で走るイギリス人。もうひとりは、
ニキ・ラウダ(ダニエル・ブリュール)。「走るコンピュータ」と評される
論理派。レーサーのイメージとはかけ離れた勤勉さで、メカニック並みの
工学の知識を活かし、自らマシンを整備するオーストリア人。
全く正反対の性格の2人はやがてライバル関係となり、
度々レースで競い合う仲になる。


そして1976年ドイツGP。シーズン成績1位を独走するラウダとそれを追う
ハント。その日は朝から豪雨でサーキットの状態が悪かったため、
レースを決行するべきかどうかレーサーが集められ、審議が行われた。
ラウダは「晴れの日でも最も危険なコース」だと中止を主張したが、
ハントは「レースが中止になればポイントが守れるからな」
と決行を支持する。最終的に他のレーサーたちもレース決行を支持し、
レースは予定通り開催されることとなった。

しかし、そのレースでラウダはクラッシュし、生死をさまよう重症を
負ってしまう。ハントは彼のクラッシュの原因が自分にあると考え
ショックを受ける。その後、ラウダ不在のF1では、ハントはラウダとの
ポイント差を埋めていく。その頃一命は取り留めたラウダは、
病院でその様子を見て奮起し、事故後わずか42日後、レースに復帰する。


「こうなったのは俺のせいだ」
「かもな、だが君の勝利が僕をここに戻した」

瀕死の重傷から42日後の第13戦イタリアGP。
ラウダは奇跡のレース復帰を果たし、4位入賞。大腿部の皮膚を移植した
顔の右半分には火傷の跡が生々しく残っている状態だった。
一方、マクラーレンのジェームス・ハントが第14戦カナダGP、
第15戦アメリカ東GPと連勝。ラウダは8位、3位。
そして、タイトル争いは最終戦のF1世界選手権、日本GPに持ち込まれる。
“ 宿命の二人の対決 ” “ 豪雨の富士スピード・ウェイ ”


いい映画です。おもしろい映画です。




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普段は会社員をしています。映画のコラムみたいなもの、素人小説などを書いてみます。

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