コルマールにて

画像1 コルマールはなだらかな丘陵地一面の葡萄畑に囲まれた比較的大きな街です。写真はpetite veniseと呼ばれる、その名の通りベネチアを想起させる運河沿いの区画。
画像2 運河沿いには多くのレストランがあり、人で賑わっていました。この年の夏は猛暑で辛かった!
画像3 アルザスの景観の醍醐味はなんといっても色鮮やかなファサッドとコロンバージュです。
画像4 そして名物クグロフ。菓子パンで干し葡萄とアーモンドが入っています。このときはアパルトホテルに宿泊したので、食事も市場(マルシェ)に買い出しへ行きホテルで調理していました。この方が(ホテル代も食事代も)安価だし、一家団欒で気兼ねなく食事を楽しめるのでオススメです。写真のクグロフは朝ホテルのレセプションから受け取ったもの。
画像5 ツール・ド・フランスを迎えるための装飾。この年は間近で見ることはできませんでした。
画像6 日がくれて空が桃色に。コルマールの街並みと合わさると絶景です。
画像7 夜に歩いていても不安にならないセキュリティの高さもこの地方の特色だと思います。
画像8 散歩コースも整備されています。多くのカップルで賑わっていました。
画像9 最後にアパルトホテルからの眺め。朝は扉のノブが触れないほど熱くなります。この年は本当に暑かった。冷房がしっかりきくホテルを選ぶのも重要です。

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