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痺れた歌詞まとめ①

今日は何にもやる気が起きねぇから1日中TVばかり見ていたんだけど「この人達はなんて幸せそうなんだ」とか考えだしたら急に笑えなくなった
眠れない夜の持て余した時間は今日までの人生の反省会 頭を掻きむしって転げた日々だって無駄にはならねえよ 未来は僕自身が切り開いてみせるよ神様
amazarashi/「あんたへ」

思えば僕はずっと逃げていた 愛することも愛されるのも 向き合うことは怖いからな さらけだした心は尚更 本当は僕もきっと分かってた このままじゃいけないって事 上手くいくか分からないけど 僕なりに頑張ってみるよ きっと損をしてた 今までの信じようとしない僕はそれを取り戻すよ amazarashi/「未来づくり」

今でもよく思い出すんだ 昔見た 賑やかな行列 ブラスバンドに鼓笛隊
それはそれは華やかなパレード 白い鳥が雲に混じって 花火が弾けて振り向いた 沢山の人が笑ってた 僕もつられてきっと笑ってた 暗い海に君と2人 そんな昔話をしてた 物憂げに星を見ていると こんなおとぎ話を教えてくれたんだ 笑って 笑って 天の川は星々の葬列 宇宙のパレード
宇宙のパレード さぞかし大きな星が死んだのでしょう
amazarashi/「星々の葬列」

取り返しのつかないところまで 突っ走って突っ走り方を取り返すのさ
はじめから道なんてないのに踏み外すことを恐れてそれじゃただの大人だろ
取り返しのつかないところまで 突っ走って突っ走り方を取り返すのさ
はじめから扉なんてないのに鍵を探し回ってそれじゃただの大人だろ
取り返しのつかないところまで 突っ走って突っ走り方を取り返すのさ
どこかに近づいていくことを望んでいるのに ここから遠ざかることを恐れて それじゃただの大人だろ
竹原ピストル/それじゃただの大人だろ

青を塗って 白を塗って 一息ついてから最後に僕の気持ちを塗った
空の絵を描いていたつもりが海みたいになってしまって開きなおってカモメを描いた 君との思い出を書いて 君への感謝の気持ちを書いて一息ついてから最後に僕の本当の気持ちを書いた 遺書を書いていたつもりがラブレターみたいになってしまって丁寧に折り畳んで君に渡した
竹原ピストル/カモメ

何にでもなれる気がしてた ほんとどんなものにだってなれると信じてたんだ だけど諦めていくことで 僕を大人にするのかな 忘れて思い出せずにいる 思い出の中で確かにあの日 僕らは生きてた 笑うことも泣く「時」さえも教えてくれた彼等をいつかまたいつか無くした
マスラヲコミッショナー/遠いスライディング

俺はいつも忘れてしまう 浮ついた夜の静けさや 明け方に窓をかすめ落ちた星があったこと 言葉をいくつも重ねながら ふさわしくないと気づきながら 段々に夜が明けて空を塗りつぶしてしまう 足りない物語の欠片を編んでいる 台風クラブ/火の玉ロック

夕暮れが灯す頃 笑顔はどこか切なかった 厳しい大人の社会では いつものように無力だった 意味があろうとなかろうと 想えるように生きたかった 悲しむ姿見ようとも 俺は俺でありたかった いつみても無様ねえよ
俺も世間も無様だ 不器用なのかダラしないのか 心が弱いのか
哀愁漂うあの街へ いつの日か胸を張って「帰ってきたよ」そう言いたくて
いつの頃か歩きだした ただひたすら認められたくて
ジャパハリネット/哀愁交差点

夜明け前の空 誰もいない道 街はまだ夢を見てる 三日月の船が 錨を積み上げ 星達は帰り支度を始めた あきる程歩いた おなじみの道が 今夜はちょっと広く見える 今まで見てたより 今まで感じてたより 世界がずっと近くなった 恋をして朝が来た 胸がいっぱいで 眠れないのは 初恋の時と同じなんだな 思い出している 遠くを見ている とても無邪気な時代の事 何も知らなくて 何も分からなくて 世界は今よりも光ってた
時間だけがたって 僕は年をとる 一体なにがわかったんだろう? いくつになっても人を好きになると あの頃の自分に戻ってしまう
フラワーカンパニーズ/初恋

受け入れること 認め合うことそれがわからなくて 色んなものを失くして
ここまでやってきた 恥をかいて 頭をかいて 今日もまたふんばろう
倒れたってかまわない またやり直せばいい 子供の時見えて
今見えなくなったもの もう一度見てみたくて 遠い空を見上げてる
フラワーカンパニース/元少年の歌




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