筋電図検査

今日は検査を色々とやるそうで。
看護師さんが呼びに来た。
とはいえ、全く動けないんやけど、どうするんやろう、、、。
と考えていると、
ガラガラガラ〜、
2人がかりでベッドごと移動でした。
なんかVIP待遇やな、などと思っている間にベッドは仄暗い地下のお部屋へ。
筋電図検査なるものをするらしい。
説明を受ける。
身体に電気を通して、筋肉の動きを見るらしい。
そしてかなり痛いらしい、、、。
「痛かったら教えてくださいね。」
と言われる。
痛くせずに出来るなら初めからそうして欲しい、、、。
「はーい、いきますよ〜。」
検査が始まったのだが、そんなに痛くない。
むしろ痛みはないに等しい。
逆に不安になってくる、、、。
「はーい、終了です〜。お疲れ様でした、頑張りましたねっ!」
いや、何も頑張っていない、痛くもないし。
ガラガラガラ〜。
病室に戻る。
病院の1日は何かと忙しい。
気付けば1日が終わる、という日が多い。

MRIや筋電図検査をした結果、ギランバレー症候群との診断を受けた。
がしかし、頚椎にも影があるとの事で、でもその影の感じじゃこんなに動かなくなるはずはないという判断から、おそらくギランバレー症候群、とのお話だった。
事前に調べた記憶では、ギランバレーなら良くなる可能性は高いはずなので、少し安心した記憶がある。
病名が確定したことにより、やっと治療が始まるのでした。

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