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オーストラリアの変わった英語

英語が公用語の国はたくさんありますが、
オーストラリアでは、独自の英語を聞くことがたくさんあります。
初めて聞いたらわからないことも多いですが、今日は一例を紹介します。

1)マッカス:
オーストラリアでは、マクドナルドのことを「マッカス」と呼びます。
お店の表記もマッカスなことがあります。
ニックネームのようなもののようです。

2)ハングリージャックス:
マクドナルドに続き、こちらばバーガーキングのことです。
名前が他の国と違う理由は、オーストラリアに既に同じ名前のハンバーガー屋さんがすでにあった為、違う名前で登録されたそうです。

3)オージー(~ie):
オーストラリア人のことを、現地ではオージーと言います。
他にも、単語の終わりに「~ie」をつける愛称が定番なので、
下記などもあります。

・ブレーキ―:ブレックファスト
・トースティー:トースト
・フーディー:パーカー(フード)
・チョッキ―:チョコレート
などなど。

ちなみに、オーストラリア人はバーベキューが大好きですが、
「バービー」と言います。
オーストラリアは日差しがとても強いので、
毎日「サニー」(サングラス)も必須ですね。

4)「タ」:
バスを降りる時などに、
運転手に「タ!」と声をかける人を良く見かけます。

ちなみにこれは、「Thank you」の略です。

感謝の気持ちは略さないでほしいところですが、
ゆるゆるのオーストラリアらしい雰囲気で好きです。

オーストラリアに行ったら、ぜひ使ってみましょう。

マッカスよりハングリージャックスびいきの人

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