昨日10年ぶりのクライアントから電話を頂いた。私は携帯を会社用、プライベート用と２つ持っているのだが仕事用の携帯は2月いっぱいで満期だったため解約しようとしていたのだが不幸中の幸いで解約日は雨だった。面倒くさくて解約せずにいたら一本の電話を受けたのだ。このクライアント様は本当に気があってせかせかしてなく堂々としていておおらかな男性だ。この人が依頼してくれる案件は高額案件が多くすんなり成約につながる。今回もすんなり決まった。

諦めの速さは良し悪しがあるが私は性格上諦めが悪い。これはビジネスにおいては長所になる。通常なら諦めてしまう事案でも私の場合は諦めないのだ。他社がどんどん諦めていくとライバルが減っていく。最終的に私だけがその場にいるのだ。この状況を粘り勝ちという。私はこの粘りで大学受験も就活も今の地位も(決して誇れるほどのものではない)手に入れてきた。

大切なことは今まで自分がしてきた経験にある。わからなくなったら過去をみるといい。おそらく同じような経験があるはず。答えは自分の経験にあるのだ。

今日の一言。やはり年賀状はできるだけ送っておいたほうがいい。ではまた。