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『成長の難しさ』

 どうも皆さん、未完です。

 今日は成長の難しさについては話していこうと思います。

 はじめに一言いいでしょうか……。

 「成長するって、本当に難しい❗️」

 失礼しました。最初に弱音を吐かせていだだきました。

 何故成長することがこんなにも難しいのか?少し自分なりに考えをまとめてみました。

『①成長って目で見えないモノが多い?』

 まず、1つ目が目で見えない成長が世の中には溢れているなと考えました。どうでしょう?

 身長が伸びたりとかは、すぐにわかる成長ですよね‼︎ テストの点数が上がったなどもわかりやすいと思います。

 では、人間としての成長とは?

 コレはどう計ればいいのでしょうか? もし、この世界がドラクエやFFみたいに、ステイタスがはっきりと見れるようになっていたら……。もっと分かりやすかったのでは? と考えてしまいます。皆さんはどうでしょう? 自分のステイタスがあったら見てみたいと思いますか?

 この目では確認できない成長をどうすれば計ることができるのか?  いつも考え悩んでおります。

 本当に成長って難しいなぁ(^_^;)w。

『②この世界は進み続けている』

 2つ目の成長の難しさの原因だと感じているのが、「世界が進化し続けていること」だと思います。

 1つずつ説明させてください。

 まずは、「時間」です。

 時間は止まることがありませんよね。僕たち人間が寝ている間も進み続けています。もし、1年間何もせずに寝て過ごしたとしましょう。そうすると、成長がないままただ一年が過ぎてしまう可能性だってあるということです。時間は止まることなく進み続けます。

 2つ目が、「人」です。

 自分が受験生だとしましょう。一日受験勉強をせずに過ごしてしまう。自分は止まりますが、周りの受験生は勉強し続ける可能性があるわけです。自分が止まっている間も、自分以外の「人」は動き続けています。

 3つ目が、「技術」です。

 技術の進歩が今世界中で止まることはなく続いていますよね。下手すると、新しいツールの使い方を勉強している間に、また新しいツールが誕生しているの可能性だってあるわけです。恐ろしい。「技術」も進歩し、動き続けています。

 このように世界は僕たちの成長とは関係のないところで進み続けています。

 自分たちの成長速度より、世界の成長速度が速い。そんなとこが起きていると感じています。

 では?どうすれば成長できるのか?  ステイタスもないし、すごい勢いで成長する世界をただ止まって見ているのか?  

 それこそ成長できないですよね。

 2つ考えてみました。

1つ目は、「驚異的な努力量で世界の成長を追い抜く‼︎ 」ことです。

 高校野球の名門校:大阪桐蔭をご存知でしょうか? 所属する選手たちは皆精鋭ぞろいで中でもレギュラーとなると半分プロと言った野球部になります。

 なんと彼ら携帯を使ってはダメなようです……。この時勢に携帯を使うことなく生活して、野球だけに集中するようです。

 野球に一点集中しているということですね! 本当にすごいと思います。ここまでやれば、否が応でも成長できるでしょう。

 つまり、「驚異的な努力量で世界の成長を追い抜く‼︎ 」ということです!

 2つ目が、「コツコツやる」です。

 1つ目の圧倒的努力はなかなかできないですよね。間違いなくいろいろなモノを犠牲にしないとダメですから。犠牲にしても掴みたい夢や目標がある‼ という人は圧倒的努力をやってもいいと思います。僕自身、そんな努力に憧れている節があります。少年漫画脳なので……w。

 結局、一番やりやすくて間違いない方法は「コツコツやる」なのだと思います。

 周りの成長速度に振り回されて、自分の成長に集中できないこともあると思います。けど、そこは考えずにゆっくりでもいいから自分の成長に集中することだと思います。一歩一歩です。

 そして、一番大切なのが「止まらないこと」です。要するに、兎と亀です! ゆっくり、歩くことのすごさを忘れないでください。

 先日、我が家はピノのアイスを箱で買いました。僕は初日に5つ食べました。そして5日後に少し食べようと思い冷蔵庫を確認すると、そこにピノのアイスはありませんでした。

 そうです! 母は毎日3個ずつ食べていました。

 コレが「毎日やる」の力ですw‼

 結局、『コツコツやる』これが最強で最もやりやすい方法なのだと思います。

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 今日は「成長」について話してみました。皆さん、どうですか? 「成長」って難しいですよね。それでも、少しずつ成長できるように頑張っていきたいですね。

 今回の記事が、皆さんの「成長」の助けやヒントになればと幸いです。

 それでは、今日はここまで、ありがとうございました。

 ※ゆっくりゆっくり、一歩一歩……未完。

読んでいただいてありがとうございます。面白い作品を作ってお返ししていきたいと考えています。それまで応援していただけると嬉しいです。