『頭が低すぎる人』

どうも皆さん、未完です。

今日のお題は「頭が低すぎる人」です。

皆さん、自分の知り合いに頭が低い人はいますか?

僕は知り合いの中に一人とてもとても頭の低い人がいます。今日はその人について書いていきたいと思います。

まず、その人は移動するとき大抵左手を前に出し、少し頭を低くしながら、「すみません!すみません!」といいながら移動します。

そして扉の前で出合うとまず間違いなく道を譲り先に扉を通らせてもらえます。

とにかく、とにかく、頭が低い人です。

そして、とても親切な人なのでその人のことを嫌っている人はまずいないと思います。

頭の低いということは基本的にはいいことなのでしょう。

しかし、何もしていないのにすみませんといわれると僕は少しむずがゆさというか、違和感を感じてしまうんです。

僕だけかな?

決して嫌な気分になっているということではなくて、要するに「そこまで頭下げなくてもいいですよ……」と、少し申し訳ない気分になってしまうんです。

ここで思ったのは、「善行であっても限度がある」ということです。

頭が低いというのは、つまり防御の一種だと思うんです。その防御の堅すぎる余り一種の攻撃力を持ってしまっているといえばいいのですかね。

このニュアンス伝わるかな(笑)?

「善行であっても限度がある」ということから学べることがもうひとつあります。

それは、「結局何事もほどほどが良い」ということです。

時間というモノは常に流れています。人によって付き合いのある人や環境も別々です。つまり、その場にあった態様は別々だということです。

本当に難しいですね。

今日は『頭が低すぎる人』というお題で話して見ました。

ふむ……。あまり上手く伝えられなかったかもですねすみません(笑)。

また気になった人を発見したら懲りずに書きますので、よろしくお願いいたします。

それでは、今日はここまでありがとうございました。

※梅雨があけそうですね! ランニングし放題だ!走るぞ~~!……未完。

読んでいただいてありがとうございます。面白い作品を作ってお返ししていきたいと考えています。それまで応援していただけると嬉しいです。