見出し画像

こどものいるともだちの、というよりは自分への腹のうち

地元の友人に「もう、私に旦那さんがいることとか、こどもがいることとか、それ自体が嫌になっちゃってたのかと思ってた」と告げられた。

答えはもちろん即答で「ノー」で、いくら考えてみても、やっぱりそんなこと、他のだれにも思ったことない。

それでも、もしも、渋い顔を見せてしまったことがあったとしたのなら。

ああ、ごめん、思い当たるふしはひとつある。違うんだ。こんなこと言い出したら気をつかわせちゃうかもしれないから、きっとつられて困った顔をさせちゃうから、だれにも言ってないけれど。嫉妬してるのはきっとあなたにじゃなくって

ここから先は

2,774字

だれかにとってはたるにとらないもので、だれかにとってはふと潜り・ふと顔をあげられるようなことを、こっそりつらつら書き重ねていきます。

原稿料代わりに・・!?