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【自粛日記その26】+雑記

ほんとやめて


みなさん、こんにちは。
いつも自粛日記を見ていただき、ありがとうございます。

2月1日から3月15日まで、5歳は園に登園していません。もちろん、混んでるお店への外食や子供が遊べる屋内施設へも連れてっていません。
親以外の他者と関わることで、多くのことを学ぶこの時期に、それができない。
発達の凸凹があるため、療育施設に通っていたのですが、それすらお休みする日々。

でも、やっと、まん延防止措置が解除になりそうです。

ホッとしているのと同時に、全く感染者数が減らないのに…いいのかな?という懸念も、もちろんあります。
ただ、春から5歳は年長さんになります。新しい教室になるし、もしかしたら担任の先生も変わってしまうかもしれません。
急な変化に対応するのが苦手な5歳にとって、慣れとはとても心強い味方になります。

なので、心配しつつも、少しずつ他者と関わりに行かせることにしました。

(やっと1人になって、録音できたPodcast…喋りたいことが多すぎて一時間近いです。わはは。あ、途中で人生で結構な数倒れてる話してますが、ここ数年倒れてません。成長〜)


1人でいるのは好きですが、ずっと1人だとやっぱり考えが凝り固まっていけませんね。5歳も自分も、他者との関わりで喜んだり傷ついたりしながら、自分の味方でいつつ、外側に理解者を作るのも大事だと思っています。

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5歳の発達障害が発覚したのは数年前。私は「やっぱりそうですか。じゃあ出来ることをしますね」と、行動を起こしました。
全く無抵抗に受け入れられたのには、理由があります。

私は妊娠中からnoteで色んな方と関わらせていただいてます。今でも私のアカウントへ遊びに来てくださる方や、もうnoteを卒業してしまった方まで。

お名前は伏せますが、お子さんに障害がある方とも、交流がありました。お子さんは苦手や困り感も強そうでしたが、何より優しく、知識もあって、素敵な人に成長していく姿を短い間でしたが拝見させていただきました。(お察しの方はこっそりと、心の中に秘めていただければ幸いです)

きっと、noteを使ってなければ、その方との交流がなければ、我が子の特性を素直に受け入れられなかったかもしれません。

そして、5歳の特性を洗い出していくうちに、自分自身にも少なからずその特性があるなぁ…と気づきました。私も検査を受けたいですが、まぁ分かったところで今までの自分と変わらないし、それなら今からもっと労ろう・受け入れようと思っています。

実際問題、30後半になってから、やっと生きやすくなりました。笑

なので、風船を膨らませられない5歳も、30歳までには膨らませられるようになるでしょう。それまで、長ーーーい目で見ようと思います。でも道路に飛び出すのは即刻やめてね、ホントに。

ではではまた。

自粛日記はもう少し続くのじゃよ。

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