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さじを拾う

相変わらずの手グセが出始めると
顔の輪郭ばかりを考察しはじめて、行き詰まる。

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だから、今朝は物体を描いた。無印のペン。描いてみると光と陰の重要性に気づく。

ただ、自分のいつもの絵との親和性はあまりなく。けれど、関係ないわけではない気がする。描ける幅が広がると単純にうれしくなる。

「自分には無理」とデッサンやリアル絵のさじをブン投げた中学一年の頃まで、さじを拾いに行った早朝。

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