ディフェクトのAct1で取れるか取れないかを吟味する回。プレイアブルとアンプレイアブルの狭間。

ビーム一掃

良いところ…AOE、一応ワンドローついてるので序盤は防御1が防御2になったりする付加価値
ダメなところ…終盤には「そもそもピックしない方が良かった」となる類のカード。UGすれば9ダメになりちょっとプレイアブルだがそのためにUG権を使わなきゃいけない

嫌々とる類のカード。嫌々で取らなきゃいけない時もある。アホくさ。

ビームセル

良いところ…ストライクや切断と合わせて意外と広い確定範囲を持つ。デバフ、0コストアタックなどの性質は終盤でも一定の活躍を見せる。
ダメなところ…ディフェクトはそもそも序盤のガードがかなり低い上にオーブ戦術と直接噛み合わない。

シナジーやヘクサゴーストやボスグレムリンの顔色を伺いつつ採用か。取るならUGしたい類。嫌々感は薄いのは伸びる時はちゃんと伸びるカードだから。

効率化

良いところ…UGで20ダメが出るところやラガヴーリン戦などでの複数発動が可能。終盤もリサイクルの餌にするという最後の使い方が残っているし単純に無視できないダメージ源にもなりうる。
ダメなところ…取るならもう確定でUGしなきゃいけない。

これ普通にマシな部類だったわ

ブルズアイ

良いところ…二重解放が24ダメになる。後半の腐りにくさ。
ダメなところ…オーブ生成が追いついてない時のバニラ度合いや二重解放が他の敵に吸われるパターン。

これもマシな部類

跳躍

良いところ…9ブロックは脆弱込みでも序盤はまあまあ信頼できる数値。セントリーとラガヴーリン相手にはブロック2枚をこれで撃てると手数が増える。ガーディアンにはこういうシンプルなのが効く。
ダメなところ…バニラ

本当に嫌々とるタイプ

充電

良いところ…序盤はフリースペル
ダメなところ…後の戦いではUGしたい

効率化と一緒。同時に取ると一気にUGがカツカツになってディフェクトのダメなところが表面化する。

冷静沈着

良いところ…最強のフロストスペル。UGした時にクソ強い。
ダメなところ…序盤は1解放+1ドローに持ち込むまでにワンステップ必要。

とりあえず取って、とりあえずでエナジーが出るスキルを外付けせよ。ディフェクトの以後の動きを特徴づける支配力を持ったカードといえよう。騙されたと思ってUGすべし。そうすれば引きムラが減って安定度が増す。

リサイクル

良いところ…最終的な勝利に近づく
ダメなところ…UGしてもまだ存在感薄い

これは分からない。取ってはいけない場合がそこそこある。ボスに勝てるかどうかとドロソを一つの指標にするといいだろう。ボスがヘクサじゃないならちょっと取りやすいかも？

暗黒

良いところ…ブルズアイや二重解放とセットの爆発力
ダメなところ…枠や集中が少ないと解放ができない機会損失がデカい。ボスグレムリンにビックリするほど弱い。

自暴自棄が出るならそっちにしてほしい

自動防御盾

良いところ…11は大きい
ダメなところ…後半強い手段とことごとく折り合いが悪い

これいるか？

反響化

良いところ…幻視、アルゴリズム、自己修復とセットで圧倒的ゴリ押し！
ダメなところ…デフラグコンデンサを倍化させる程度だと最終的には絶対負ける

取って勝ち確ではなく、追加のパーツを複数要求する贅沢さ。受けが広いように見えて必須部分が狭いのでぬか喜びさせられやすい。スルーしても負けない。

まとめ

UG権がカツカツなんだワ