私最近ね、
月商2000万円の、ある女性起業家の本を
買って読んでみたの。

どんなすごいことが書いてあるのかな？
って思って。

それで読んでみたら
大したことなかった。

「へー」って思う情報ばかりで
何も真新しいことはなく
インスピレーションが刺激されることもなかった。

あらゆる情報を
どの部分で引用して
どの順序で伝えるかということは
その人の個性だったかな。

それで
私がなぜその本を読もうかと思ったかというと
その女性がすごく自信満々だったからなの。

私は唯一無二の存在で
私が私で生まれてきたことを神に感謝しています！
っていうくらいの自信だから
さぞかしすごいことを知っているのだと思ったの。

人からすごい人だと思われる人ってね
『私はすごい人です』って
何の躊躇もなく言える人なの。

ホリエモンの言うところの
「根拠のない自信を持て」
ってこういうことだと思う。

世の中に本当の意味で
新しい価値や考え方を提供している人って
１%もいない。

残り99%の多くの人が
そういう価値を提供できる人に見せるためには
なんだか凄そうに話せるかどうか。

本当にそれだけ。

私の場合はちょっと謙虚めに言っても
新しい価値や考え方を提供するという
１%未満の方の人なので
わざわざ凄そうに見せる必要はありません。

ほら、なんだか凄そうに思えるでしょ？＾＾