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毎日のおにぎり作りに欠かせないもの

[この記事はクレハさんとのタイアップ企画に関する内容です]


どんな風に握っている?

おにぎりを握る際に使うツールについて、質問される機会は多い。

素手で?
おにぎりメーカーで?
もしくはアルミホイルやクッキングシートで?

今はいろいろな便利グッズがありますし、作る人の好みや、食べる人の希望も関係するのかなと思います。どんな方法も間違いではありません。その人らしいおにぎりが作れるアイテムを使うのが一番!というのが、わたしの本心。

わたし自身もいろいろと試してみました。そして一番しっくりときたのが、「ラップを使って握る」方法です。

握るのが楽しくなるツール

おにぎり作りにラップが便利だと思うポイントは主に3つ。

  1. 手が汚れない

  2. 洗いものが出ない

  3. 握ったまま持ち運べる

ほかにも、そのまま冷凍もできるし、中身が見えるし、衛生面にも配慮できるし……と、ラップっておにぎり作りにすごく便利で、握るのを楽しくしてくれるツールそのもの。

だけど実は、“便利かどうか”という観点以外にも、わたしが普段からラップにこだわる理由があります。

心癒されたいからラップなんです

おにぎりの魅力を語るとき。「食べてほっこりする」「愛情を感じられる」「記憶に残る」など、胃袋を満たすことだけではない良さがあると思うんです。

その所以ってなんなのでしょう。わたしは、“握る”という行為にヒントがあるのではないかと考えました。

ごはんを両手に包んで、ぎゅっと握る。

意識していても、していなくても、そこにはきっと愛情が存在している。食べる人を思うからこそ、“握る”ひと手間をかけることができるのではないでしょうか。

わたしは自分のお昼ごはん用におにぎりを握りはじめたのですが、「自分を大切にしたい」という思いが動機でした。疲れていても、イライラしていても、悲しいことがあっても、おにぎりで自分を励ましたいという気持ちがあります。

そして両手にごはんを包んで握る瞬間は、不思議と心が落ち着きます。自分のなかにある“あたたかなもの”に気がつけるタイミングだから。食べる前からもう、おにぎりに癒やされているのです。

ラップの便利ポイントと、わたしの個人的な癒やしを感じるポイントが掛け合わさって、おにぎり作りにラップは欠かせない存在になりました。

もちろんほかのツールを使っておにぎりを作る方法にも愛情は存在していますし、それぞれの好みやこだわりがあって然りだと思います。わたしの場合はそれが「ラップで握る」という方法でした。

もう手放せない My 相棒は

そんなわけで、おにぎりを握る日々=ラップを使う日々ともいえます。

それでなくてもラップはレンチンの際に使ったり、作り置きを保存したりと、家庭でヘビロテのアイテム。どうせなら使い勝手がよく、ストレスフリーで、心から愛せるラップを手にしていたい。

わたしの愛用品はクレハ『NEWクレラップ ミニ 22cm×50m』です。おにぎりにも、普段の料理にも、これがないと困ってしまう……!それくらいの必需品です。

お茶碗一杯分のごはんで作るおにぎりに、ミニのサイズ感がぴったりなんですよね。

▶ラップを使ったおにぎりの作り方にはこだわり大!こちらの記事もぜひ参考にしてください。

秋に食べたい「身体にやさしいおにぎり」

あふれるラップ愛を胸に抱きなら、この度「NEWクレラップ」でおなじみのクレハさんとタイアップ企画をさせていただくことに!

先月のことです。X(Twitter)での特別企画として、『残暑に食べたいおにぎりは?』というアンケートが実施されました。[PR]

たくさんの方にご投票いただき本当にありがとうございます!一番多く票を集めた「ほっこり身体にやさしいおにぎり」をテーマに、考案したレシピをご紹介いたします。

豆腐・ひじき・えだ豆のおにぎり

暑い夏をのりきった身体と心に。おにぎりでほっこり癒やしを感じてほしい。秋の夜長をお供する夜食にもおすすめです。

●材料

  • ごはん 1杯分(150g)

  • 木綿豆腐 40g

  • 戻しひじき 大さじ1

  • えだ豆 大さじ1

  • 顆粒和風だし 小さじ2分の1

●作り方

① 耐熱容器に、木綿豆腐を手で崩しながら入れ、戻しひじき、えだ豆、顆粒和風だし小さじを加えます

② 500Wの電子レンジで1分30秒加熱します(ラップはなし)

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③ ごはんに(②)を混ぜ合わせます

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④ 「NEWクレラップ」に包んでおにぎりにしたらできあがり

●ポイント

木綿豆腐をごはんに混ぜ合わせているので、ヘルシーだけど意外にボリューム感もある一品です。レンジで一発でできるので、手間も洗いものも最小限。癒やされる味わい、ぜひお試しいただけたらと思います。


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