32歳ワーキングマザーの最低限美容を支える3アイテム
フルタイムで働いて育児しているとマジで時間との勝負
かといって、自分のことを完全後回しにしていると全身カッピカピになるし、地下鉄の窓にうつった顔に疲れが出ていると、自尊心が死ぬ。素材の限界はあるのはわかってるしタキマキにはなれなくとも、なんとかしたい。押し寄せてくるいろんなトラブル、食い止めたい。でも時間はかけていられない。
育児当事者のコアタイムは、保育園から帰宅したあとの19時〜21時。この間に子どもの食事、お風呂、寝かしつけなどが必要です(うちの赤ちゃん、全然寝ないけど)。ひとりで対応する日は、そこそこ慌ただしい。ワンオペの日の最低限美容アイテムを紹介します。
帰宅直後にビオデルマの拭き取りクレンジング
超有名・定番アイテムですね。昔からリピートしています。
帰宅後さっとメイクを落としておくと、後がめっちゃ楽。私はまつげエクステ派でマスカラやアイラインをひいていないので、これだけでメイクがするんと落ちます。「やばい、赤ちゃんとうたた寝してたら化粧落とすの忘れた……」を回避するために毎日愛用しています。
THE CUREのお値打ちフェイスマスクが支えに
なんと100枚3500円! 激安価格。安すぎて不安だったけど、分厚くてぴたっと張り付くし、美容液ひたひた。
お風呂上がりもまずこれを貼り付けて、身支度を整えます。5分くらい経ったら、全身ぬぐうようにとりあえずの保湿。授乳中も両手が開くから、出産後からフェイスパックを愛用してました。超推し。顔がパリパリな日には、1日2回使います。銭湯や旅行に行く日も便利です。
翌朝、ブローいらずのツヤ髪を作ってくれるナイトキャップ
産後、円形脱毛症になり、500円玉ハゲがどーんと発生。「まじか……」とひどく超落ち込んでいましたが、頭皮・ヘアケアに本腰入れるきっかけに。
ナイトキャップは最近投入しました。これ、まじですごい! 枕の摩擦から髪の毛を救ってくれるアイテムです。
おばあちゃんみたいな見た目になるけど、まるっと髪の毛を入れ込んだなら、翌朝はブローいらず。私は猫っ毛で髪の量もないのでややペタッとなってしまいますが、ツヤはいい感じです。ボリュームに悩んでいる人ならもっと感動できるかも。
30代、自分の体をいたわっていきたい
まだまだ長い付き合いになるはず。そりゃ素材の悩みは尽きないですし、SKⅡやPOLA BAシリーズで固めるような財力もありません……。自分なりに、うまいこと折り合いつけられるようにやっていく方法を模索中です。いろんな人の推しアイテム、知りたいなー。
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