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ハロプロに学ぶ『ちょうどいいブスにならない哲学』


「アイドル女塾」連載してたウートピに、コラムを寄稿しました。「ちょうどいいブスのススメ」をテーマにした連載に、お声がけいただいたのです。テーマは「ハロプロに学ぶ『ちょうどいいブスにならない哲学』」。

ハロプロ楽曲の魅力のひとつは、ほとんどの楽曲における主語が「わたし」であることだ。他者からの評価を蹴散らし、「わたし」の可能性を「わたし」は信じているし、諦めない。「ちょっと地味に見えるからって、わたしのことをなめるなよ!」の精神なのだ。

「ちょうどいいブス」論争でヒートアップしたポイントは「誰にとってのちょうどいいなのか」という部分です。「ちょうどいいブス」がモテるための戦略あっても、自尊心をすり減らした先にある評価なんて、くそくらえだと思いますよ。

口にするかどうかは置いておいて「わたしだってモテるんだからね! 誰かに取られる前に口説いてみなさい!」的、ハロプロ精神でいたほうが、こちらも堂々と振る舞えるし、ハッピーに生きられるのではないかしら。

道重さゆみさんが可愛いのK点超えのために鏡に毎日唱えていたという「よし、今日も可愛いぞ!」メソッドも紹介しています。最近はインタビューと広告案件・書評が多くて、コラムを書くのは久々でした。読んでいただけてうれしいです。

記事公開後の反応を一部まとめました


ミスiDのみなさんも読んでくれ〜〜〜い!!! 

おまけ:過去、小沢あやがハロプロについて書いたWEB記事

後藤真希さんインタビュー、まさかの同日2連投してました。

基本的に、仕事でお会いする可能性もあるので握手会には行きませんし、コンサートもファミリー席を確保しています。が、この日は担当さんより「なによりもファンを大切にする方なので、ファンだと伝えてから取材してください」とトスが。後藤さん、本当ににこやかに対応してくださいました。

お仕事、おまちしております! 


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