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「書けるメディアがない」となげく前に、とりあえずやってみたこと #小沢あやの編集後記

少し前、自分の原稿の掲載先をTwitter上で公開募集してみたことがあります。

いつもメディア毎にコンテンツ企画を出しているけれど、レギュラー取引があるメディアのどこにもハマらない原稿があったんです。でも、書きたい。

こちらがNegiccoのリーダー、Nao☆さんが婚約発表をした2月26日深夜のPOSTです。

すぐに3つのメディア様からご連絡をいただきました。そして、一番最初にメールをくださった、徳間書店の『ENTAME next』上で、3月4日に掲載されました。なんと、POSTからここまで4営業日の超スピード。すごい、すごいぞ徳間書店さん。

雑誌『月刊エンタメ』とWEB『ENTAME next』ともに、インタビューなどで継続的にNegiccoを追っているアイドル専門メディアで書けて、とてもうれしいです。編集長、ありがとうございました。

カジュアルに発信すると意外といける

『ENTAME next』では数年前にゴリゴリ書いていた時期もあったけれど、繋がりがなくなっていました。私はペンネームを変えているし、連絡をくださった編集長とは、面識もやりとりをしたこともありません。なぜ実現したのか? ちょっと考察してみます。

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