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子どもが1週間保育園を休んだら…我が家の緊急対応マニュアル

先日、こんなnoteを書きました。


この日は「乗り切ったー!」と思ったけど、結局1週間ぶっ通しで保育園おやすみに。インフルエンザ・RSウイルスなどの感染症ではなかったので安心したけど、週3回も小児科に駆け込むことになるとは思いませんでした……。長引く風邪が猛威をふるうシーズン、一家族の事例としてオペレーションを記録しておきます。


1.発熱?→まずは小児科へ
診断を受け、何日休むことになるかザッと見積もる

2.夫婦それぞれ「絶対に休めない日・時間」スケジュール共有
取材、重要会議など、移動時間も加味して確認

3.夫婦それぞれ休暇取得可能な日をリストアップしてシフト割り振り
在宅勤務に切り替えられるのか、早退・欠勤も含めて確認

4.夫婦どちらも稼働が必要な時間帯は、外部サービスを予約
キッズラインなどのベビーシッターサービスで、病児保育対応可能な人を探しておく

5.(回復後)園からお迎え要請が来た場合、どちらが対応するか確認
治った〜! と思っても、しばらくは油断ならないので……

どこもこんな感じなのかな。それにしても、UberEatsやタクシー配車アプリがある時代でよかったー。締め切りもなんとか間に合わせたけれど、どんどん前倒しで進めないと本当に詰むな〜と思いました。それにしても、ベビーシッター代(病児を1日フルで預けると3万円くらい)は個人事業主の経費にできないのかしらね。自治体の病児保育枠は争奪戦だし。

Twitter日記

お休み中は赤ちゃんと添い寝しながら『おさるのジョージ』を眺めていたんですけど、この「ドーナツこわい」回が本当に面白かった! 

おじさんはジョージに「0」の概念を教える(ほかの数と組み合わせると10倍 100倍になる)。覚えたジョージは、買い物メモ「ドーナツ1ダース」にいたずらをして、「ドーナツ100ダーツ」注文してしまう。当然、大惨事になるんだけど、おじさんは「なーんだ! お前ちゃんと勉強してたわけか!」だけで済ませるの。すごい。

子どもがむちゃくちゃなことをした際、こんな肯定できるかな……と完全に打ちのめされました。終わり。

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