野球をずっと好きでいられる、場所を見つけるということ。

色々な野球の楽しみ方を肯定しているNFBで、私にはどんな記事が書けるかな?と考えた。

自分の好きな音楽と野球にはきっと共通点があるはず!と思っているので、

それを通して、たくさんの人が野球を楽しいと思えるキッカケになる記事が書きたい!と考えている。

そんな私が書く今日の記事は、音楽と野球の話ではなく。

自分らしい、野球の見方のおはなし


大阪在住の東京ヤクルトSwallowsファンの私は、試合を見るときは「甲子園」に行くことが多い。

購入する席は、ビジーター席ではなく、3塁側の内野席と決まっている。

この席周辺には、ビジターほどは多くないが、ヤクルトファンの人もちらほら座っている。

ヤクルトが点を入れたときに、この周辺の席から、ちらほら見えるヤクルトの応援傘。

ビジター席にいる応援団が奏でる東京音頭に合わせて、この場で傘を振っていると、

「私たちファンは、ここにもいてる。ここから応援している」と言った気持ちが伝わってくる(妄想)

あの瞬間は個人的に、とっても好きな瞬間で、3塁に座っているからこそ体験できる貴重な瞬間だと思う。

甲子園の3塁側のシートを少し説明しておくと、

前方にはSMBCシートという席があり、この席には、ドリンクカップもテーブルもついている(なかなかリッチな席)

そして、中段当たりから後方までブリーズシートという席が配置されていて、中段端には2席が連なったペアシートがあり、横が通路のため動きやすくなっており、

自分の観戦スタイルに合わせた野球の見方ができるようになっている。

どうして私が「ビジター席」ではなく「ブリーズシート」に座って観戦をするのか…という話を今日は少ししたいと思う。

note内では何度か触れている内容にはなるけど、

私はADHD(注意欠陥・多動障害)の症状があり、この症状が球場での観戦に少しばかり影響してしまう。

例えば、アルプス席のように、隣の席の人との距離が近い席は、

みんなで応援をして、盛り上がれる最高の席だと思う。

でも、私は前後左右の人との距離感覚が近すぎる空間が、とても苦手なので、

座ると、どうしてだか心臓がギュッとえぐられるよう感覚になってしまい、

野球観戦どころの騒ぎではなくなってしまう…。

なので、人のたくさん座るアルプス席はなるべく避けるようにしている。

というのが1つ目の理由。

「じゃあビジター席の周辺は?あのあたりの外野席は結構空席があるけど…」と思う人もいると思う。

甲子園に行ったことがある人であれば分かるかもしれないが、

ビジーター席の周辺は、隣の人の感覚を空けて座れることもある。

巨人戦は、この席も人がいっぱいなイメージはあるが、

比較的ヤクルト戦の平日であれば、人が密集しまくる…といった状況になることもあまりない。

ただ、ここでもひとつ問題が起きてしまう…それは「ドリンク問題」だ。

甲子園に行けば必ず甲子園ハイボールとビールを飲むと決めている私からすると、椅子にドリンクホルダーがついていない席は死活問題になってしまう・・・。

例えば、私が、左手に焼き鳥の入ったカップをもって、右手にビールを持っていたとしよう。

だいたい5分後にはどちらかを落としている可能性は90%以上だ…。

(ちなみに甲子園で焼き鳥カップとビールを手に持っていることを忘れてしまい、こぼした経験は計り知れないほどある。あの時近くにいて優しい声をかけてくださった阪神ファンの皆様には感謝してもしきれません…。)

こうなってしまうと、ドリンクホルダーがついていない席は

周りへの迷惑を考るなどすると、どうしても座りにくい席になってしまうのだ。

そんな私が見つけた甲子園最強の席が3塁ブリーズシートツインシートなのだ。

まず、比較的穏やかな内野席では、野球をゆったり楽しむことができるし、

球場全体をよく見ることができる。

そして、ペアシートであれば横が通路になっているため、動きやすく周りの人との距離感も気にしなくて済む。

1席ペア価格で1万円(一人5000円)となると、少し高い気がする人もいるかもしれない。

外野席であれば一人1900円なので、約3回分近くの価格にはなってしまう。

ただ、私にとって、自分の注意力がない事からくる小さなミスは、

あっという間に楽しさを消す呪いのようなもの。

大好きな球場に行って、その日を楽しかった想い出にするために、

自分で居心地が良いと思う席」を探す。

ということは、何よりも重要なことのひとつだ。


「よし、これで楽しんで野球を見れるようになった!」と書きたいとこだが、

まだ少し問題はある…。

それは「集中力」の問題だ。

ADHDの症状の中でも自分は「集中力」の問題が特に色濃く出てしまう。

ナイターであれば試合は18時から始まり、約3時間ほどの試合時間になる。

延長にもつれ込むとなると、4時間以上の試合をすることもあり、

それを最後まで見るということがどうしてもできなくなってしまう…。

学生の頃90分の授業をちゃんと受けることができず、最後はほぼ白目をむきながら(大げさ)授業を受けていた自分からすると、

たとえそこが大好きな球場であっても、同じ環境に居続ける辛さには勝つことができない。

もちろん「なんだか今日は大丈夫そう♪」と、気分がよくて最後まで試合を見れる日だってある。

その日はラッキーと思いながら、9回、また延長の試合を存分に楽しんでいる。

私がこの記事を通して伝えたたかったこと、それは、

野球観戦の際に必要なのは

野球をずっと好きでいられる場所を見つける」ということだ。

私は球場の雰囲気がとても好きで、そこで野球を見ること、そしてお酒を飲むことが大好きだ。

だから、その日の大切な出来事は、なるべく悪い思い出にはしたくない。

だから試合時間に関しては、「せっかく行ったから最後まで頑張ってみよう」じゃなくて

今日は良い試合だったから、ここで帰ろう」と考えるようにしている。

ヤクルトは9回裏にドラマを起こすチームだから、その瞬間を見逃してしまうことだってある。

(大好きな、奥村選手が甲子園で初めてHRを打った日もそうだったな。

球場の外で中継をみていたので、打った瞬間にイヤホンを外してヤクルトファンの人たちの歓声をを甲子園を見つめながら聞いたあの時は、なんだか不思議な感覚になった。あれはあれで、良い思い出かな。)

球場は、とても魅力的な場所で、一歩足を踏み入れるだけでワクワクする。

甲子園であれば、ナイターの光に照らされるグランドを見たときに感じる、「早くビールが飲みたい!」とか「なんだか今日は勝てそう!(いつも思う)」なんて瞬間は、自分にとって「生きがい」でもあり、とってもワクワクする大切な瞬間だ。

そんな瞬間を「自分らしい方法」で手に入れることは、とっても大事だと思う。

たくさんの人と応援歌を歌いながら野球を応援するのも良し、

大好きな選手がよく見える席で選手を見つめるのも良し、

恋人に連れられていった初めての球場で彼の楽しそうな笑顔を見つめるのも良し、

かわいいビールの売り子さんの推しメンを決めて、ビールを飲むついでに野球をみるのも良し。

どんな見方でもいい。

自分が、野球をもっと好きになれる見方」で野球を見ること。

それが一番良い野球の見方なんじゃないかな。と、私は思う。

あなたはどんな野球の見方が好きですか?

野球をもっと好きだと思える「あなたらしい」野球の見方を、是非見つけてみてください⚾








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読んでいただいてありがとうございます!

うれしい!!
30

響あづ妙

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コメント3件

柳田選手、打席ごとに曲変えてる気がします。日本シリーズの第4戦くらいまではUSAでしたが、曲を変えてからヒット打ち始めましたのがおもしろかったです。
昨年の日本シリーズで今宮選手の登場曲がスラムダンクの煌めく瞬間にとらわれてという曲で共感しました。ぼくはまだ一度も野球をナマでみたことがないので、今年こそは東京ドームか福岡ドームで巨人戦とソフトバンク戦をみるのが長年の夢です。!
TAKUMIさんおー!!ぜひ来シーズンは球場に足を運んでください!!とても楽しいですよ...!
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