note始めました【自己紹介①幼少期〜中学生】

みなさんこんにちは♪
てんちゃんと申します。大分県出身・宮崎県在住の20歳、大学3年生になりました。
これまでの自分の思いや活動をもっと発信し、記録に残していきたいと思いnoteをようやく!初めてみました。
【自己紹介】
名前:天畠響希(てんばたひびき)
出身:大分県佐伯市
所属:宮崎大学地域資源創成学部
学年:3年
今取り組んでいること:①青島学生プロジェクト ②ゼミ活動 ③大分と宮崎を繋げたい...?
地域・まちづくりに関わる活動を中心に頑張っています!
趣味:旅行(一人旅も好き!)スポーツ観戦(バスケ、野球) 

私の原動力はとにかく地域愛!
大学でも地域資源創成学部に所属し、地域活性化に向けて日々頑張っています!
なぜ今、このような活動に取り組んでいるのか
それではここからは、私の過去の話...

〜祖父の影響で自然と歴史に触れた幼少期〜
今の私は、幼少期の祖父との思い出がその多くを形作っていると言えます。
とても物知りで、自然や歴史をこよなく愛す祖父は私をよく山奥の神社や滝などに連れて行ってくれました。
そのため、小学校低学年の頃は昆虫や動物、宇宙など自然科学が好きで、小学校高学年になると地理・歴史など社会科の分野に興味を持つようになります。

〜ご当地検定の受験で生まれる地域愛〜
そんなわけで歴史や文化に興味があった私のもとに、とある機会が訪れます。
母の勧めで大分県のご当地検定「しんけん大分学検定」を受験することになるのです。小学6年生のことでした。
受けると決めたからには一生懸命勉強しました。
宿題の自主学習ノートには、大分の偉人や特産品、各市町村の特徴などをまとめていました。
そうやって勉強していくうちに、今まで田舎で何にもないと思っていた地元大分の魅力に気づき始めるのです。
そして迎えた受験当日。筆記だけでなく民謡のリスニングや温泉を触る問題などもこなしながら手応えのある内容となりました。
そして結果は、
受験者唯一の中級獲得で全体のトップ賞!🏆
私が受験したのは、小中学生対象のこども検定でこの年が初めての取り組みとのこと。
勉強の甲斐あって私は初代トップ賞を獲得できました。
その後、中学2年・高校1年で部門別1位、中学3年で2位を獲得するなど好成績を収めました。
しかし重要なのは結果ではなく、受験を通して生まれた地域愛。
検定の勉強を通して、大分の魅力を知った私は「もっとこの魅力を県外の人に知ってほしい!」
「もっと多くの人に大分に来てほしい!」
と思うようになり地域活性化を志すのでありました...
『②高校生編に続く』

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