論点からずれるのはオタクの習性

どうもこんにちはペペ美です。お世話になっております。
萌えみのりと出会ってからもう一か月が経つそうです。
はやいのか遅いのかわからなかったけどとにかく濃いひと月でした。

に〇さんじもホ〇ライブもその他大手も、登録者数二桁の個人勢も、それなりの位置の中堅も、とにかくたくさん齧ってきた私ですが、飽き性で配信を見るのが苦手なこともあり、一か月間ほぼ毎枠のように顔を出し、配信を聞いたのは萌えみのり氏が(女の子のⅤでは)はじめてです。(男性も入れると3人目です)(正確な情報にこだわるオタク)
まさかまさかこんなにハマるとは・・・・。
恐るべき萌えみのり、底なし沼とはまさにこのこと。

限界集落のみなさんも暖かく迎えてくださり本当にありがとうございました。
正直コメント欄の空気が苦手だなと思うと退出してしまうので、こんなにハマった原因は限界集落の居心地の良さにもあります。これからも面白いコメント楽しみにしております。

さて前置きはこれくらいにして本題です。

売れていない萌えみのりをどう思うか。

配信で問いかけられたこの問いががあれからずっと私の中に引っかかっていました。

萌えみのりは売れていないのだろうか。
売れているとはどういうことなのだろうか。
Vtuberにおける成功とはどういうことなのだろうか。


萌えみのりさんにオタクに優しいギャルと形容していただいたところ申し訳ありませんが、実際のところくよくよ悩み、ねちねち考える陰湿オタク女ですので、今日一日ぐるぐるぐるぐる物思いにふけっていました。

萌えみのり氏は複雑な事情を背負った企業Vtuberだということもなんとなくわかってきた今日この頃。萌えみのり氏が言っていたように金をかけて用意された企業Vであるということを踏まえて考えるとそれはまあビジネス的には上手くいかなかったプロジェクトに分類されるのかもしれません。あんまりビジネスとか詳しくないから多分やけど。
見込みがない、売れないと判断されたから企業も半ば放棄しているような状態になっているのかもしれません。

でも萌えみのりちゃんがもし売れに売れて、大手のVtuberになっていたとしたら、あの多くの人の心を揺らしたnoteは生まれていなかったかもしれない。ガチ恋を嫉妬で狂わせながらもまさやすさんのことを語るみのりちゃんも、泣きながらお前らの生活費全部くれと叫んだみのりちゃんももしかしたら見られなかったのかもしれない。
たらればの話でしかないけれどそれは少し、いやかなりさびしいなと思います。

みのりちゃんが最初に描いていた光景とは違っても、友達からよく続けてるねといわれるほど成果でも、私は萌えみのりという米の今まで歩いてきた道と作り上げたルームを心の底から素敵だと思う。
ここまで生きてきてくれてありがとう。これからも末永く生きてください。
ド新規の新参者だけど応援しています。
遅くなってしまったけど二周年おめでとうございました。

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